wol1036951792 公開 2024-10-21 08:21:00

点火系の基本的な不具合って、冷えてる時に、起こりますか?

点火系の基本的な不具合って、冷えてる時に、起こりますか?

boo101424343 公開 2024-10-21 09:36:00

点火系で冷えている際に起きるのは、燃料が濃くなり過ぎる等した場合の「カブり」でスパークプラグがガソリンにより濡れてしまい、火花が弱くなったり飛び難い状態となってしまった状態。
乾くか温まると改善する場合もある、今の車の場合はちょっと動かしただけでエンジン停止した場合に気温等のその他の要素により始動不良となる場合もある。
但し今の車では、基本的な不具合と呼ばれる様な事ではありません。
主な不具合はIGコイルの劣化で、温まった時や高負荷時(アクセルを踏込んだ等)に失火し力が無くなったりする状態や、進行して常に1シリンダが失火してしまっている状態。
但しヘッドカバーガスケットのプラグホール部からのオイル漏れによりIGコイルに負荷が掛かっての可能性もあれば、劣化によりプラグ上付近で亀裂が発生し高負荷状態に亀裂部から放電してしまったり、熱により亀裂部の開きが大きくなり放電する等の可能性、進行した末期では亀裂が開きっぱなしで放電してしまったり負荷によりIGコイルが死亡。
コレが今の基本的な不具合でしょうね。

1246137868 公開 2024-10-21 08:32:00

点火系自体は、冷えてるから不具合が起こりやすいと言うわけではありませんが、エンジンが冷えてる時は吸気温度も低い為、ガソリンが気化しにくく、燃料の噴射量を増量している為、フラグが劣化していると始動性の悪化やアイドリング不調など、問題が起こりやすくなります。

tak104358606 公開 2024-10-21 08:30:00

当方電装屋です。
最近はハイテク装備満載なので、温まると起こるケースも割りと有る。

azw1233996853 公開 2024-10-21 08:27:00

点火系の基本的な不具合って、冷えてる時に、起こりますか?
車輛型式で大きく異なります

1112308963 公開 2024-10-21 08:26:00

起こりやすい傾向にはありますが、それは劣化部分が有っての話で、新車時には起こりません!

1246137868 公開 2024-10-21 08:26:54

点火系の不具合は、冷えている時に発生することがあります。特にエンジンが冷えているときに始動が難しい場合、点火プラグやイグニッションコイルの劣化が原因であることが考えられます。冷間時に特有の症状が出ることがあるため、点火系の点検や部品交換を検討することが重要です。エンジンが暖まると正常に動作することが多いですが、冷えている時に問題が発生する場合は、早めの対応が推奨されます。

1112308963 公開 2024-10-21 08:27:34

点火系の不具合は、エンジンが冷えている時に起こりやすい傾向があります。
主な原因は以下の通りです。
・プラグの劣化により、点火が不安定になる
・プラグコードの劣化により、点火エネルギーが十分に伝わらない
・イグニッションコイルの不具合により、点火エネルギーが不足する
・エンジン制御コンピューターの不具合により、点火時期が適切に制御されない
特に冷えている時は、プラグに付着した燃料が完全に蒸発しにくいため、点火不良が起こりやすくなります。定期的な点検・交換が大切です。
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