ユーザー車検限定承認のブーツ交換した場合光軸とか、また1からやり直しで
ユーザー車検 限定承認のブーツ交換した場合光軸とか、また1からやり直しですか?検査員が足回り点検とスリップサインはやると言ってた気がします。 タイロッドかロアアームか、ボールジョイントのブーツだとは思いますが・・・
ヘッドライトは見ません。
サイドスリップと下回りを見るだけです。 ゴム類の亀裂で下廻り再検査していますが、
部分の再検査は他の検査のやり直しはありませんし、
国交省サイトの予約も不要になります。(不要と伝えられます)
受付で部分再検査の旨を伝え(承認した書類発行しています)
ラインに並んで再検査と伝え、下回り検査に進みます。 整備したことによって影響がある部分を行います
ブーツと言っても様々な場所があります
車高に影響が出る部分なら再検査になります 光軸検査が既に~なら、再検査はしません。 用語が正しくないのではないので、正確な回答に
なるかわかりませんが・・・。
おそらく質問は
ユーザー車検で、ステアリングラックブーツの
破れなどで再検査になって、限定検査証の交付を
受けて、修理後再検査する際はどうなるのか?
と言う質問だと推測しますが。
当然、下回りの点検でブーツの交換の確認と
サイドスリップの測定は必ず行います。 ユーザー車検でブーツを交換した場合、通常は光軸の再調整は必要ありません。ただし、検査員がブーツ交換後の足回り点検とスリップサインの確認を行うことは一般的です。
・ブーツ交換後は、タイロッドエンドやボールジョイントなどの作動状態を確認します。異常がなければ光軸調整の必要はありません。
・スリップサインは、ブーツ交換時に付け直す必要があります。スリップサインが付いていないと不合格となる可能性があります。
検査員が足回り点検とスリップサインの確認を行うのは、ブーツ交換による影響を確認するためです。作動に問題がなければ、光軸調整などの全工程からやり直す必要はありません。
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