こんばんは。来月、原付免許の試験に行くものです。一つ、わからないことがある
こんばんは。来月、原付免許の試験に行くものです。
一つ、わからないことがあるのですが
追い抜きと追い越しの違いです。
下記の写真では、
左側の、看板がある場合、追い抜きもダメ、追い越しもダメ
で、右側の看板がある場合追い抜きのみダメ
という判断でよろしいでしょうか??
そして、過去問が載ってるサイトがあるのですがそちらでは三回中二回とも45点と48点で合格したのですが
このサイトやアプリで確実に万点を叩き出せれば受かる確率は高いと言えるでしょうか??
また、特に覚えた方が良いことがあれば教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
そもそも質問と画像の内容が異なる
画像の標識は
「追い越し禁止」
と
「追い越しの為の右側部分はみ出し通行禁止」であってそもそも追い越し・追い抜きを問われるものではなく、追い越す行為がダメなのか、はみ出しがダメなのかを問われる問題です 本標識は
「追い越しの為の右側部分はみ出し禁止」です。
逆を言えば右側部分にはみ出さなければ追い越ししても構いません。
補助標識に「追い越し禁止」とあれば、追い越し自体が禁止なので右側部分にはみ出さなくても追い越しは禁止という意味ですね。
ここでは「追い抜き」は関係ありませんので、考えなくて良いです。
追い越しと追い抜きの違いは、前の車に追い付いてから「進路変更をして」前の車の前に出る事を追い越し。
進路変更すること無く、前方の車の前に出る事を追い抜き。
ざっくりこんな感じです。
イメージとしては、
同じ車線に居る前の車を進路変更してその車の前に出るのが追い越し。
二車線以上の道路で、隣の車線を走ってる車を別の車線を走行してその車を追い抜くのが追い抜き。 駄目です。そもそも道路交通法は「追抜き」を禁止していません。つまり、標識を見て追抜きの可否を判断することは不可能です。図の標識は、左は「追越し」と言う行為そのものを禁止しており、右は「追い越すたために対向車線にはみ出す」事を禁止している、違いはそれだけです。
「満点」を「万点」と誤字にする程度で試験に不合格になることはないですが、そのような細かい点に注意が行かないことで、何かしらの「ひっかけ」問題にひっかかり、まだ満点が取れていないのだと思いますよ。 補助標識ありの方は追い越し禁止の標識。
標識なしの方は追い越しのための右側へのはみ出し禁止を意味する標識です。
後者の標識ははみ出すことを禁止するだけなので、はみださなければ追い越すことが可能です。
また教科書に書いてあることは全て必要な作知識ですので、どこを覚えるかと言うより教科書丸々覚えるのが1番早いです。
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