仕事でよくエアサス車を扱っていまして車検で基本上げた状態で行いリモコンやスイ
仕事でよくエアサス車を扱っていまして車検で基本上げた状態で行いリモコンやスイッチなどを隠すか外して車検通してるんですが(公認ありです)検査員の方にいつも固定式です。と伝えて問題なく通しております。
これは上司から言われて行ってるんですが(私はエアサスさわれないので車検行くだけです、、、)
固定式エアサスというものって本来どういう物なのか知らないんですよね。
どういったエアサスなんでしょうか? 構造変更時に特記事項に「走行時に車高調整が出来ない事」が必ず記載されます。
Pレンジ時やサイドブレーキがかかっている状態での調整は問題ありません。
社外エアサスではそういった機能を追加するには面倒なのです。
なので、調整するコントローラーを隠して調整できない状態ですって事で通ります。
固定式の意味は調整できませんって意味なのです。 固定式のエアサスは車高を触るスイッチが無いだけです 仕事でエアサスってどんな車両なのでしょうか?
大型トラックや高級車の一部に固定式のエアサスはあります
大型トラックは精密機械搬送や乗務員の負担軽減を目的として採用されています
高級車も快適性向上の為に装備されています
調整式の場合、最も下がった状態で車検を受ける必要があるので、最も下がった状態が車検が通らないのでしょうね 専門的な詳細は把握しておりませんが、固定式のエアサス→車高調整機能は無い、と云う事でしたら、単純に金属製のバネの代わりに空気式のバネによって脚周りの上下動を受けている、と云う事で良いのではないでしょうか?
ページ:
[1]