NGKのイグニッションコイルの寿命について - 軽自動車で片側イリジウムのプ
NGKのイグニッションコイルの寿命について軽自動車で片側イリジウムのプラグでメーカー指定がメンテナンスノートを見ると40000キロ毎にプラグ交換を指定されていました。しかしプラグ交換を超過してしまい60000キロで初めて交換しました。その時はNGKイリジウムMAXを取り付けそのあと50000キロ使用し100000キロの時再度プラグを交換プレミアムRXにしましたが 何か加速が悪いと感じイグニッションコイルをNGKの1本6000円の物に交換しそれから約6万キロキロ走りました。で先日プラグを再度交換致しました。
イグニッションコイルを純正の半額で買いましたがコイルが故障とまではいかなくても弱って来たサインってありますか?
朝一発目とか 暑い日 寒い日はエンジン始動に時間かかる時があります。大体5秒くらい? 軽のプラグ交換は、ノーマルプラグで 3万km毎交換です。
イリジュームでも4万km手前くらいで交換が良く
RXルテニュームプラグでも 5万km手間で交換が良いです。
NGKで片方イリジュームなど有りません それは、デンソーのプラグです。
軽のダイレクトイグニッションは、8万km程度で交換でしょう。
上記に書いた距離以上も使えて走りますが スパーク性能が落ちて来るので
シリンダーでガソリンが燃える爆発力が徐々に落ちてきます。 始動時の時間はバッテリー若しくはオルターネーターが影響しています
時間がかかっても火花が散ってスタートするのでイグニッションとプラグは正常です
ハンチングしだすとどちらかが故障となります
セルの始動がいつも通りだとオルターネーターです
コイルが故障しだすと数本あるうちの1本なので1気筒正常に作動しなくなってアイドリングが一定しなくなります
プラグの場合も同様です
アクセル踏んでもいつもどおり加速しない状態です
なんとなくふけが悪いな、息切れするなというのがサインでしょうね
バッテリーは完全になくなると当然始動しません
始動してからなくなると途中で1回でもエンジン落ちると再始動しません
オルタネーターはエンブレがきつくなったり、夜ヘッドランプが異常に暗くなってきたり発電しないので徐々に出力が落ちて信号などでストンと言う感じでもう再始動しません
そういう時はハンマーなどで軽くたたくと再始動する場合が多いがすぐに元に戻る中のモーターのブラシが減って接触不良に泣ている状態
ブラシの交換か本体ごと交換
だいたい5万キロ前後超過あたりでヘタる場合が多いが10万でも大丈夫な場合もあるが普通は止まると高速走行時など致命傷なので要交換する
経年でも劣化するので10年近いか5万超なら即要交換
新品なら工賃込み70000円前後 自分でネットでリビルト品入手し持込で取り付けなら工賃込み最安で15000円程度 自分でもDIYで可能 プラグの寿命はプラグの商品シリーズで異なるので
メーカーサイトで確認して下さい。
コイルの劣化は診断機でミスファイアの頻度拾うとだいたいわかりますが
それ以上はプラグの状態の目視になろうかと思います。
まぁ私は見ても微妙なことはわからないですけど…
エンジンの始動性が悪いのは、点火系が原因のこともありますが
燃調に起因するほうが可能性がだいぶ高いかと思います。
吸気系の掃除と燃圧の確認が先なんじゃないかな? イグニッションコイルの寿命と交換時期の見極めポイント
https://car.awaisora.com/cff5db4a-c346-4f64-8eed-a78ffdea0d31/
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