下り坂でエンジンブレーキによる走行(アクセルオフ)は、ガソリン
下り坂でエンジンブレーキによる走行(アクセルオフ)は、ガソリンではなく外力(重力)によってエンジンが回されるためにピストンに側圧がかかってエンジンに悪いのですか?? 基本的には問題はありませんがギアの回転数がレッドゾーンに入りこまないようにだけ気をつけてください。
レッドゾーンを超えるような回転数とスピードあたると
オーバーレブという回転のし過ぎでエンジンブロー(高速道路で120kmで走って5速化から4ではなく2速に入れてしまったり)
FR車で起きるのですがシフトロックドリフトという速度とタイヤの回転数が合わなくなって擬似的にリアタイヤがスリップ状態になることがおきます
山道の下りだと後者起こすことがあります
フットブレーキとエンブレを交互使いましょう エンジンブレーキ使用は何の問題もありません 寧ろ下りでは坂の傾斜に合してギャを落として 走るのが安全です エンジンには何も影響ありません
側圧って何ですか? ミッション形式によっては、使用方法によりエンジンやミッションに負担が掛かり場合によっては壊れる場合があります。
最近のオートマやCVTなどのミッション等では、自動で制御されるのでエンジンやミッションに負担がかかる事は少ないのですが、マニュアルトランスミッションでは、適切なギヤを使わないとエンジンやミッション(ギヤ)に負荷が掛かりすぎ場合によっては壊れます。
長い下り坂を40~50キロで山道の下り坂の途中でいきなり、ローギヤに入れてエンジンブレーキを使うなど適切なエンジンブレーキで使用しない場合、エンジンにしろ、ミッション(ギヤ)にしろオーバーロードして壊れます。
適切なギヤ比を使用すれば何も問題はないですが、マニュアルトランスミッションなどで、適切でないギヤ比を使うと負荷が掛かりすぎてエンジンやミッションに悪いですね。
最近ではオートマで、コンピューターで制御されているので、間違った変則などいきなりローギヤに入れるなど、出来ませんし、ECUが判断しさせません。
そういった意味では、最近の自動制御では、あまり負担は掛かりません。 側圧?
エンブレだから側圧がかかるなんてことはないですけど…
クランクの回転に合わせてピストンが首振りをしようとするので、それで側圧が発生すると言うだけなので、エンジンが回っている限りどういう運転状況でも側圧は発生します。
むしろ高負荷運転時の方がピストンにかかる圧力は大きくなるので、側圧もそれに合わせて上がるのが普通ですから、エンブレのときはむしろ低い方かと。
#いわゆる空走状態が一番側圧も下がるでしょうけど 別にエンジンブレーキ使用で、レッドゾーンまで過回転させなければ、何の心配もないと思います。
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