車の警告灯について質問です。先程、Pに入れ忘れてDのままエンジ
車の警告灯について質問です。先程、Pに入れ忘れてDのままエンジンを切ってしまいました。
いつもはエンジンを切ったあとドアを開けても何も鳴らないのにピッピッとなるので何かおかしいと思い、よく見てみると車付属のカーステレオが光っていて切れていないことが分かり、もう一度切り直そうと思ってエンジンをかけてみるとメーターパネルは光るのにエンジンがかからず、何故かと確認してみたらDのまま切ってしまっていました。
その後Pに戻してエンジンを切り、もう一度スタートボタンを押すと無事にエンジンがかかり発進して帰ることが出来ました。
質問部分なのですが、エンジンがかからなかった時にいくつか警告灯が出ていました(バッテリーランプ、エンジンオイルランプ、半ドア警告灯、EPS警告灯、エンジン警告灯、水温警告灯、ハイブリッドシステム異常警告灯)が光っていました。Pにしてエンジンをかけ直してからは消えて問題なく走れたのですが、何故これらは光ったのでしょうか?
車についてほぼ知識がないため、エンジンがつかずバッテリーランプが目に付いた時バッテリーが上がったのかと思いました。
特に、なぜ半ドア警告灯や、エンジンオイルランプ、水温警告灯が点灯したのが気になりました。
調べてもあまり出てこず、普通に気になるし知識としても知りたいため詳しい方教えて頂きたいです。
車種はダイハツのタントです。
よろしくお願いします。 通常の仕様です。
エンジンがかかってない状態のキーオン状態では、はじめ全部のライトがつくはずです。
警告灯がLEDの球切れでつかないと大変なので、全体に電気が通電した時に一度メーター内で確認の意味も含めて全点灯するようになっているはずです。
むしろつかない奴がいたら、そいつに要注意ですね。 いわゆる『エンスト(エンジンがストップすること)』の状態になっっていたから。エンストすると、すべての警告灯が点灯します。
今のボタンスタートの車ではあまり経験することがないかもしれませんが、万一路上でエンストした場合も、Pにしてからスタートボタンを押すとエンジンがかかることが多いです。 エンジンを始動時に警告灯の玉切れチェックが出来る様に全灯させるモードが働いた物だと考えます。つまり、全く問題ないと思いますよ! 今ではプッシュスタートボタンだから知らない方々が多いのかな?
実鍵を挿して回す事と同じなのですが。
添付画像上を見て下さい。
キーシリンダータイプは
OFF(エンジン停止・電気遮断)⇔押して回す⇔ACC(ナビ等に通電)⇔回す⇔ON(メーター等に通電)→捻ってエンジンSTART(離すとONに戻る)(メーター内の警告灯が消灯)
そしてプッシュスタートボタンのやり方は
ブレーキペダルを踏んで、OFF(エンジン停止・電気遮断)→短く押す→ACC(ナビ等に通電)→短く押す→ON(メーター等に通電)→長押し→エンジンSTART(メーター内の警告灯が消灯)
または
ブレーキペダルを踏んで、OFF(エンジン停止・電気遮断)→長押し→エンジンSTART
の何れか。
要はエンジンを始動させていないでONの状態なので、添付画像下の様に警告灯が点灯しているのです。
何ら異常ではありません。 今はプッシュスタートだから警告灯が点いたのをほぼ見ないと思いますが、ACC→ON→スタートの順でエンジンがかかる仕組みは変わらないのですが、ブレークを踏んでスタートスイッチを1秒以上押さないとエンジンがスタートしないので、エンジンスタート失敗でも同じ状態になります
ブレーキを踏んでエンジンかける時よくメーターを見ると全ての警告灯が点灯しながらスターターが回ってエンジンがかかっています(エンジンがかかって問題が無ければすべて消灯が正解(シートベルトはしていない状態の時は除く)です)
画像は現行タントの説明書(抜粋版より)よりモード切替の説明とPレンジ以外で止めてしまった場合の対処法より
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