車のボンネットをサンドペーパーで磨き→脱脂→プラサフ→足つけ→脱脂→
車のボンネットをサンドペーパーで磨き→脱脂→プラサフ→足つけ→脱脂→塗装→ウレタンクリア→ザラザラを研磨しツルツルまで自分で行いました。
塗装後研磨しましたが、クリア剥がれか色むらか白い点や白っぽさがでました。
Q1.磨きすぎでクリアが剥がれたのしょうか?
Q2.色むらなら、クリアまで磨き足つけ→再塗装→クリア再塗装でしょうか?
Q3.この状態のままガラスコーティングで終了
どなたか、アドバイスをお願い致します。
塗装後研磨は2回
1回目 耐水ペーパー1500番手磨き→3000相当液体コンパウンドスポンジバフ→7500相当液体コンパウンドスポンジバフ→9600相当液体コンパウンドスポンジバフ
2回目 耐水ペーパー1000番ポリッシャー→耐水ペーパー1200番ポリッシャー→耐水ペーパー2000番ポリッシャー→ 3000相当液体コンパウンドスポンジバフ→7500相当液体コンパウンドスポンジバフ→9600相当液体コンパウンドスポンジバフ
色はクリスタルブラックパールです。
ザラザラを研磨しツルツルまで自分で行いました。
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全然ツルツルではない。2回もペーパーを入れてコンパウンドで磨いた後ならクリアの塗肌が悪すぎる。
しかし塗りなおしてもこれより良くなる自信が無ければここから更に磨くしかない。
白い点
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添付の赤丸であれば付着したゴミが取り切れていなくて頭だけ削った状態。
白っぽさ
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全体的に全然磨き切れていない。
1回目の耐水ペーパー1500番手磨き→3000相当液体コンパウンド
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この肌ではスタートが1500番では細かすぎる。なおかつ3000相当液体コンパウンドも細かすぎる。
2回目 耐水ペーパー1000番ポリッシャー
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ポリッシャーというのがちょっとわかない。
バフはスポンジよりウールのほうが切削力があるので使い分ける。
最粗が3000ならその下の1000とか1500などが必要
一般的にゆず肌は白っぽくなる。
Q1.クリア剥がれか?
画像ではわからないが本人なら、はげたかどうかぐらい解ってよ。
Q2.色ムラなら、今のクリアを最初くらいまで平滑に均して足つけ→脱脂→ムラを消すことを意識して薄く数回再塗装→慎重にクリア再塗装。
缶スプレーで色むらになる原因は
【吹きムラ】
塗装がへたっぴだからムラになる。夏だろうがきちんと缶スプレーを温めて薄く、なおかつ重ねながら塗る。
すでにクリスタルブラックパールに染まっているので初回ほど塗らない。とにかく薄く、重ねる。
2回くらいでいいんじゃない。
【戻りムラ】
カラーベースが十分乾かない内にクリアを上塗りするとクリアの溶剤でカラーベースが解けてムラになる。
防止するには十分乾かすことと、クリアの1回目はパラ吹き。心配だったら2回パラ吹き。やりすぎるとゆず肌になる。
Q3.本人がそれでいいんだったら誰も止めない。
しかしすごいね。
3000相当液体コンパウンド、7500相当液体コンパウンド、9600相当液体コンパウンド
あと、結構な本数のスプレー缶を買ったでしょう。
かなり投資しましたね。
こんな細かいコンパウンド、ウチじゃ使いませんが、使いこなせばきれいに仕上がりますよ。
最初はみんなへたくそです。
なぜこうするのか等を考える。
理にかなったやり方が正解です。
ゆくゆくはYouTuberの数多い間違いが指摘できるようになるといいですね。
最後に
スプレーガンより缶スプレーの方が難易度は上です。 仕上げのコンパウンドやってからまたペーパーかけたらムダになると思います…
磨きが足らない気がしますが
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