CVTFまたはATFは潤滑油では無く、「作動油」なのでしょうか?作動油
CVTFまたはATFは潤滑油では無く、「作動油」なのでしょうか?作動油ならばなぜプラのふた・ゴムで栓をしているのでしょうか?
金属のボルトで密封している栓もありますが、エアを少なからず(大量に)噛んでいますよね。
これは「作動油」では無く、「潤滑油」だからではないのでしょうか??? AT や CVT は油圧部分を持っているため、「作動油」の役割は要求され
ます。 またギヤ部分などもあるので、「潤滑油」の役割も要求されます。
このため油圧作動油かつ潤滑油の2役をになうことになります。 ブレーキオイルは作動油でエアを噛んではマズいですが、ブレーキオイルを補充するタンクもフタもプラです。
ラジエーターなど冷却系はエアを噛んではマズいです。
ですがリザーブタンクも栓(フタ)もプラです。
重機の作動油のタンクのフタもプラだったりです。 作動油でもあり潤滑油でもあります。
作動油として動いてる部分はミッションハウジング内の
メカトロニック(バルブボディ)モジュールで
この内部だけ圧力が発生するような仕組みです。
ミッションハウジングのフィラー部には圧力がかからないようには
なっています。
フィラーがプラのキャップになっているものもあるのでしょうが
自分の手元にあるミッションはフィラー/ドレン共にごついボルト
ですね… 潤滑油と作動油を兼ねています
>プラのふた・ゴム
ちょっと意味がわかりません
ミッション内部の圧は変化するので、ブリーザーはあります
>エアを少なからず(大量に)噛んでいますよね。
オイルパンに貯まったフルードを汲み上げているので、
基本的にはエア噛みは有り得ないです。
フルード交換をした際に、エア噛みはしますが、
循環しているうちに、エアは抜けます 潤滑はもちろん、内部で油圧を発生させて各部を作動させるためのものだからです。
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