車の走行中の電圧について質問です。質問をご覧いただきありがとうございます。当方
車の走行中の電圧について質問です。質問をご覧いただきありがとうございます。
当方2008年式のホンダ Honda アコード ACCORD(充電制御車)に乗っております。
※バッテリーは2021/7購入のCAOS N-80B24L/C7
エンジン始動~走行10~15分の電圧は14.0~14.2Vですが、
以降12.5V(たまに12.5を下回る)となる事が多いです。
ラジエターファンが回ったり、エアコンON時は14.0~14.2Vに戻ります。
先月まではエアコンやラジエターファンが回ってなくても、ほぼ14.0~14.2Vだったのですが、これは何らかの異常・故障が発生しているのでしょうか?
ご存じの方いましたら、ご回答いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。 充電制御車ならそんなモンだと思います。
バッテリーの電圧監視しているので頻繁にオルタの充電制御しています。 どう考えても正常です ご質問の電圧の変動については、以下のような原因が考えられます。
・バッテリーの劣化
バッテリーが古くなると、十分な電力を供給できなくなり、電圧が下がる可能性があります。2021年7月に新品に交換されているので、この可能性は低いと思われますが、完全には除外できません。
・オルタネーターの不具合
オルタネーターが適切に機能していないと、バッテリーへの充電が不十分になり、電圧が下がる場合があります。オルタネーターの点検が必要かもしれません。
・配線の接続不良
バッテリーやオルタネーターとの配線の接続が不良になると、電力供給が不安定になり電圧が変動する可能性があります。
・過剰な電力消費
エアコンやラジエーターファンなどの電気負荷が大きい時は電圧が下がりますが、それ以外の時に電圧が下がるのは異常な電力消費がある可能性を示唆しています。
まずはバッテリーとオルタネーターの点検から始めるのが賢明だと思われます。専門の整備士に相談されることをおすすめします。 2008年式ホンダアコードにおける電圧の変動についてのご質問ありがとうございます。充電制御システムを搭載した車両では、エンジンの負荷状態やバッテリーの状態に応じて発電機の出力を制御するため、電圧が変動することがあります。始動後の14.0~14.2Vは正常な充電電圧ですが、その後12.5Vに下がるのは、バッテリーが充電された状態で発電機の出力を抑えている可能性があります。エアコンやラジエターファンの使用時に電圧が上がるのは、これらの装置が消費する電力を補うため発電機の出力が上がるためです。
ただし、以前は常時14.0~14.2Vだったとのことで、最近の変化が気になる場合は、バッテリーや発電機(オルタネータ)、充電制御システムの点検をお勧めします。特にバッテリーの劣化や接続部の腐食、緩みがないかを確認し、必要に応じて専門の整備工場で診断を受けることをお勧めします。
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