バッテリーに補充電すると寿命は伸びる?バッテリーが弱ってきたら
バッテリーに補充電すると寿命は伸びる?バッテリーが弱ってきたら補充電するというのは定石のように言われていますが、
たとえばセルの回りが弱々しい(でもなんとか始動できる)状態で、しばらく乗って充電するのと、取り外す等して弱電流の専用充電器で補充電してから使うというのとでは、ライフに違いが出てくるものなのでしょうか。 放電が進行してやっと始動できる状態から走行充電をするとオルターの最大パワーで充電されるスパルタンな超急速充電なので両者には大変な負担がかかる。
なのでそういう状態では可能ならば充電器でマイルドに充電するのが理想です。
走行充電では初期に超大電流が流れる割に満充電になる前に電流は急激に下がって満充電になりません。そういう仕様。充電器なら仕様として満充電ができるようになっている。スマホなどの電池と異なり鉛バッテリーは大電流による充電や過放電では急速に劣化が進行する。ライフを長く使うには常に80%以上の充電量を維持すべきと言われる。 その寿命が伸びる、、、って、、実際には確認のしようがないんですよね。
バッテリーの劣化は使用状況、乗り方などでバラバラです。何もしなくても5年使えた、、というケースもあれば、メンテ、充電してても3年でダメになったなどいろいろです。
で、、補充電、これは基本的に普通に走行してあげれば同じ作用が働きますし、補充電をちゃんとしてもバッテリー自体が電力の受け入れが出来る状態か、、というものあるのです。
劣化しまっくたバッテリーはいくら充電しても100%の容量は発揮できないし、放電も早いのです。
言いたいのは、そのまま普通に使用されるか、、劣化の症状あれば交換です。 そこまで弱ってくると、手遅れかもしれません。
日頃から液の点検補充が、長持ちへの第一歩です。
LOWレベルに達する前に補充する。
その際、充電もすると効果的です。
メンテナンスフリーバッテリーなら、補充は出来ませんが、たまに充電すると良いです。 新品バッテリーは充電されて販売して居ますが 購入時補充電する事でバッテリーは長持ちします 今回は弱って電圧降下したバッテリーも 比重にばらつきがなければ ちゃんと回復しますので補充電する事は良いと思います 昔の充電器は過充電が心配でしたが最近のは安物でもカットオフついてるから充電は有効な手段です。
セルの回りが悪くなるまで弱ったバッテリーは基本的に分極して容量減少が始まっています。
充電することによって可逆反応が起きて多少は復活しますが劣化したバッテリーが蘇ることは基本ありません。
補充電が意味を持つのは月単位でしか乗らない人が週1くらいで補充電をする場合。
エンジンの掛かりが悪くなったと感じたらバッテリー交換するのが早道です。
普通に扱えば5年、丁寧に扱うと10年程度の寿命があるみたいです。
高級品を使用しても半年放置でほぼ使えなくなります。
また寿命も10年が限界のようです。 トリクル充電するとサルフェーションはいくらか除去するようで復活しますね。12.2vまでしか上がらなかっとのが13.5vまで上がるようになったり効果自体はありますね。
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