ryo1015175315 公開 2024-9-19 20:17:00

車のバッテリーについて質問します。自分は充電器を買って持ってるのですが

車のバッテリーについて質問します。
自分は充電器を買って持ってるのですが、この充電器は完全に上がってしまったバッテリーは充電出来ないのですが、今の充電器はみんなそうなんでしょうか?
でも、室内灯を消し忘れたり、ライトをつけっぱなしにしてしまえば完全に上がってしまうわけですが、なんでこんな役立たずに出来てるのでしょうか?
そして、この充電器で充電してもどうやっても90%ほどしか充電出来ないバッテリーが有ります。
これはもうバッテリーの寿命という事でしょうか?
こういうバッテリーを使っていた場合、あとどのくらい使えるのでしょうか?
ご飯を食べようと思って停めておいたらバッテリーが上がってしまう可能性が有りますか?
また、もう一つのバッテリーは100%まで充電出来ます。
という事は、まだこのバッテリーは寿命ではないということでいいんでしょうか?
その割にはバッテリーターミナルの辺りに白い粉が出てくるんですけど。

tak104358606 公開 2024-9-19 20:35:00

当方電装屋です。
最近はハイテクなので、何重にも安全装置が介入してしまうからです。
逆接、電源選択間違い、過充電防止等々と「色々なリスク」に対して接続カットしてしまいます。
なので、完全放電(極論:0v)だと無負荷とか無接続と判断して通電カットします。
何故カットするかは、無接続状態で電流を流せてしまうと「ターミナル接続時に火花発生して最悪爆発事故」となるリスクが有るから。
実際には接続されてても、0vの完全放電状態だと電圧が感知出来ないから、無接続なのか0vなのかの判断が機械には出来ないので。
充電器が同じで100%と90%と違いが出るなら、90%の方は満充電にならない「劣化した状態」となります。
あとどの位使えるかは不明です。
徐々に劣化して行く寿命パターンと、いきなり壊れる突然死パターンが有ります。
どちらになるかは誰も分かりません。
90%程度なら、劣化はしてるけど使用にはまだ問題無い状態では有りますね。
100%に充電出来るのと、粉を吹くのは別の問題です。
キャップ式ならバッテリー液が多過ぎて、ガス抜き穴からバッテリー液が漏れてしまうケース。
密閉型(MF式)や適量なのに粉吹く場合は、ポールとバッテリーケースの境目のシーリングが甘く、その境目から液漏れ(液滲み)が発生するケース。
これは海外製の安価品だと起き易いですね。

mou111273761 公開 2024-9-19 20:39:00

充電器持ってみた感じ、軽い?
軽ければスイッチング式だから、過放電バッテリー復活や満充電期待ってな分野の使われ方は苦手。
昔ながらのトランス型なら┅┅┅やってみなくちゃ分からないけど、多少期待できるか?。
もちろん、トランス型も現在新品で入手可能。

1112308963 公開 2024-9-19 20:34:00

完全に放電して放置したバッテリーは充電する事を忘れてしまい使い物に成らなくなる場合があります。100%充電出来ないバッテリーは劣化によるものと思いますよ!ターミナルに錆が出る場合は古いから出ると場合と新しくても酸化したりする場合がありますので劣化の目安には成らないと思いますよ!

1220395030 公開 2024-9-19 20:30:00

言いたいことはわかります。しかし最近の充電器は8V以上くらいの電圧が無いと不良バッテリーであると表示してしまい起動できないようにしてある。これは完全にだめになったバッテリーを充電して復活しないと充電器が不良品だと返品されてしまうことを恐れているからです。
デジタル式メーターの物はどれもそうなっているようです。
ニッポンは商品の使い手の不具合をメーカーに押し付ける社会になってしまいました。というわけで電圧が下がりすぎたバッテリーを充電するには旧式の針式メーターの付いた激安充電器が必須ですので確保しておきましょう。一番小さいもので十分です。電圧の下がりすぎたバッテリーを充電するのは強制充電と呼ぶそうです。針式メーターの充電器はかならず役に立つ。

1150369587 公開 2024-9-19 20:26:00

救援車があればアイドリングしたままバツテリーとブースターケーブルで繋ぎ10分前後充電してから充電器につなげるか13.8Vの安定化電源に電流制限用抵抗10Ω5Wなどを直列に繋ぎ暫く充電してから充電するなどが考えられます。

mou111273761 公開 2024-9-19 20:26:39

バッテリーが完全に放電してしまった場合、一部の充電器では充電が困難になることがあります。これは安全機能や充電器の設計によるものです。バッテリーが90%程度しか充電できない場合は、バッテリーの劣化が進んでいる可能性が高いです。劣化が進むと、完全に充電できなくなるだけでなく、放電も早くなります。そのため、使用中に突然バッテリーが上がるリスクが増えます。
バッテリーターミナルに白い粉が出るのは、腐食が起きているサインです。これもバッテリーの性能低下につながるため、清掃やメンテナンスが必要です。
100%まで充電できるバッテリーでも、ターミナルの腐食が見られる場合は注意が必要です。定期的な点検と適切なメンテナンスを行うことで、バッテリーの寿命を延ばし、トラブルを未然に防ぐことができます。

1220395030 公開 2024-9-19 20:27:38

・一般的な家庭用バッテリー充電器は、完全に上がったバッテリーを充電することはできません。完全に上がったバッテリーを充電するには、専用の高性能な充電器が必要です。
・バッテリーが90%しか充電できない場合、バッテリーの寿命が近づいている可能性が高いです。バッテリーの寿命は通常3~5年程度ですが、使用状況によって変わります。90%しか充電できないバッテリーは、できるだけ早めに新品に交換することをおすすめします。
・ライトをつけっぱなしにしたり、室内灯を消し忘れると、バッテリーが上がる可能性があります。特に長時間放置すると、完全に上がってしまう恐れがあります。
・100%まで充電できるバッテリーは、まだ寿命ではありません。ただし、ターミナル周辺に白い粉が出てくるのは、バッテリー液の蒸発や電解液の劣化の兆候です。早めの交換をおすすめします。
・バッテリーの状態次第ですが、ご飯を食べに行く程度の短時間であれば、通常はバッテリーが上がることはありません。しかし、バッテリーの状態が悪ければ、短時間でも上がる可能性はあります。
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