sim1110439390 公開 2024-9-20 11:01:00

トヨタのハイブリッドに乗っています。ブレーキのシステムについてです。

トヨタ YOYOTAのハイブリッドに乗っています。ブレーキのシステムについてです。
アクセルを離して空走状態では充電しながら徐々に減速しますが、ブレーキペダルを踏んで減速中は、どこの部分のどういうシステムで減速しているのでしょうか。
強く踏む、または停止直前の物理ブレーキ(ディスクブレーキ)が作動するまでの、回生ブレーキのシステムの事です。

san11305579 公開 2024-9-20 13:48:00

どうやって回生ブレーキの強弱をコントロールしているか?
って質問ですよね。
アクセル離しただけなら、回生ブレーキが軽い。
ブレーキをちょんと踏むと、回生ブレーキが強い。
その差は何か?
回生ブレーキはモーターの抵抗です。
モーターの抵抗を増やすのは、流れる電流です。
電流が流れる先はバッテリーです。
バッテリーへ流す充電量を増やすと、モーターの抵抗が増えて、タイヤが重くなります。

手回し発電機を使うと、その差が分かりやすい。

ipu1145834777 公開 2024-9-20 11:55:00

ブレーキペタルを踏んでいる時は回生量を増やして減速しています・・・
その分充電量が増えますが・・・駆動バッテリーが満タンになると回生で発生した電気の行き場がなくなるので回生ブレーキは効かなくなり油圧のブレーキのみになります・・・
そのお場合回生から油圧のブレーキに切り替わるので0.5秒ほどフロント・ブレーキが効いて無い状態がありますが・・・リアブレーキは最初から掛かってるので心配はないです・・・
低μ路で回生ブレーキ中にロックさせたときも同じ症状が出ます・・・

lau12117100 公開 2024-9-20 11:35:00

アクセルを抜いているときも、ブレーキを踏んでいるときも、回生ブレーキが効いています。

cva1223953284 公開 2024-9-20 11:33:00

車種やコンピューターバージョンにより違いがある可能性がありますが、およそ次のようになると思います。
◆アクセルから足を離す(平地または上り坂)
弱い回生充電を行いながら、空気抵抗 + 摩擦抵抗 + 回生ブレーキ で徐々に減速します。
◆フットブレーキを踏む
回生充電を優先して行い、回生充電(回生ブレーキ)では不足する分を物理ブレーキで補います。
強くフットブレーキを踏むほど、物理ブレーキの割合が高くなります。
長くて急な下り坂を走行したときなどで回生充電が続き、バッテリーが満タンで充電できないときは、物理ブレーキが優先される可能性があります。
バッテリー満タンで回生充電する余裕がないときに、強めのフットブレーキをかけたときは、物理ブレーキ + エンジンブレーキ になる可能性があります。
フットブレーキをかけたときの状況に合わせて、回生ブレーキ、物理ブレーキ、エンジンブレーキの3つを、コンピューターの判断で最適な組み合わせが選ばれます。
3つから選ぶだけではなく、それぞれの割合まで最適化されます。
◆アクセルから足を離す(長くて急な下り坂)
Dレンジで走行中は、自動減速機能(ガソリン車に例えるなら自動エンジンブレーキ機能)が働きます。
トヨタのハイブリッド車の場合は、連続する回生充電でバッテリーが満タンになると、回生充電(回生ブレーキ)を自動減速装置として使えなくなるため、代わりにエンジンブレーキが自動減速装置として機能する可能性があります。
一般的なガソリン車の自動エンジンブレーキ機能と似た動作をすると思います。
ページ: [1]
全文を見る: トヨタのハイブリッドに乗っています。ブレーキのシステムについてです。