リフトアップでの構造変更について - コイルなどの指定部品は40mm
リフトアップでの構造変更についてコイルなどの指定部品は40mm超えても構造変更要らない、スペーサーなど指定外部品だと構造変更が必要というのは理解したのですが、例えばコイルで37.5mm +タイヤ外径アップで10mmの合わせて47.5mmアップした場合にはどうなるのですか? 指定外部品で40mmを超えるリフトアップをした場合は構造変更が必要ですが、指定部品でリフトアップした場合は構造変更は不要です。
以前私の車ではコイルスペーサーで30mm、コイルで30mm、タイヤサイズ拡大で10mmアップ、トータル70mmアップでしたが構造変更は不要でした。
なので質問内容の変更では構造変更は不要になります。
ただし私のようにコイルとコイルスペーサーで60mmものアップをしてしまうと、その他アライメント調整等のパーツを使用しないと負荷によって破損する箇所が出ます。
またコイルでストローク量を上げるとショックアブソーバーもそれに対応したものに変えないとストロークの限界を超えてショックアブソーバーが破損することもあります。
これらのバランスを考えながら変更しなければならないので、コイルとタイヤだけでなく、ショックアブソーバーも変更することを考えておいた方が良いと思います。※必要に応じてアライメント調整用のパーツ装着も考えた方が良いかと。
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