前の車に先に行っていいよとライトでパッシングするのは全国で共通ですか？
前の車に先に行っていいよとライトでパッシングするのは全国で共通ですか？ 共通ではないですし、それぞれの人で思うところはあるので、安心はできません。
また、そう思ってくれる人が大半ですが、パッシングされても「それ何？」の人もいますからね。
夜にパッシングは眩しいし、クラクションは周りにうるさいので、ヘッドライトをちょっと消します。
まぁ、普通の人は、何かしらアクションがあれば、だいたい、自分の良いようには取りますからね。
ハズしても対処できるようにはしておきましょう。 パッシングって人によって意味が違う事があるので何とも言えませんが、一般的には「どうぞ」の意味が多いと思います。
ちなみに、
自分は分かりにくいので、譲る時はライトを消しますね。
そうすればほとんどの人は、｢動かない｣と感じ取れると思うのでそうしています。
同じように消す車はまあまあ居ますが、一般的なのはパッシングだと思います。 こちらが直進、対向車が右折とかの話ですよね。
どうやら共通ではないようです。
かなり前のJAFかなにかの記事で読んだので、今は違うかもしれませんが近畿だと威嚇の意味だそうです。言葉は悪いですが「ボケェ、出てくんなよ」ぐらいだとか。
で、記事にあったのは、パッシングがあったから右折車が曲がったら直進車がそのまま突っ込んできて事故になったとのことでした。
つまり、直進でパッシングした方は関西のドライバー、右折車のほうは関東のドライバーだったようです。
それで裁判になっていたと思うのですが、右折車の言い分は、「自分は直進車の後に進むつもりだった。パッシングがなかったら自分は右折を始めなかった。」とのことで、事故がおきた原因はパッシングを出した方に非があるという主張でした。
逆に関西の人が、パッシングされたから相手を見たら上品な奥様がニッコリと道を譲ってくれて驚いたみたになのもどこかで読んだことがあります。
これもなにかの記事で読んだだけですが、譲る移民でパッシングを使うのは日本独自の文化のようで、世界的には威嚇の意味のほうが強ようです。 交差点などで対向右折車に「先にどうぞ」と言う意味でパッシングをすることはよくありますが、「全国共通」と言えるほどに普及した慣習とは思いません。まあ、私も譲る時はそうしますが、譲られる時はそれだけを信じて飛び出すのは危険なので警戒します。必ずしも「先にどうぞ」と言う意味ではなく「どけ」と言う意味で出す DQN も居るみたいですし、隙間を抜けてくるバイクやチャリも居ますしね。
なお、譲る側としては、可能なら手も使って合図をしますし、意図的に動かず待つ姿勢も見せます。自分がバイクの時は、乗っているバイクにはパッシングの機能がついていない(HI/LOスイッチで切り替えて出すしかない)のと、常時点灯車のバイクからのパッシングは気づかれないことが多いので、基本は手で合図ですね。
先行車に対するパッシングは煽り行為ですね。 北海道某所でやったら、すれ違いざまのドライバーの顔に「？」がたくさん浮かんでいました。
何度かパッシングしても伝わらず、手でどうぞと示したこともあります。
別の場所では、自分ならパッシングで済ませるところを鳴らされて、自分が変に焦りました。
コミュニケーションの取り方ですので、様々ですね。
なので少なくとも「全国」共通ではなさそうです。
ﾍﾟｰｼﾞ:
[1]