KTCラチェットハンドルの分解。 - おそらく30年くらい前のKTC1/
KTCラチェットハンドルの分解。おそらく30年くらい前のKTC1/2ラチェットハンドルを分解掃除・グリスアップしようとフタを開けようとしたのですが、ネジが全く緩みません。潤滑剤をつけたり熱したりしましたが無理でした。ネジ山も潰れかけてます。もしかしてこのタイプは分解出来ないタイプなんでしょうか?ご存じの方いらっしゃいましたらご教授お願い致します!
このKTCの491023の刻印のあるラチェットを
ネットでアップされている他画見たら
このプラスネジが見える反対側(ソケットを差し込む側)は
リベットみたいになっています(潰されている?)。
だからおそらく「非分解」だろうと思うんです。
リペアキット対応の新しいものでも分解時はネジは相当固いみたい
ですけど、この491023は誰かが外そうとネジを緩めようとしても
反対側でがっちり先端を潰されているから回す(緩める)ことが
出来ず、ネジ溝ナメた(潰れかけ)んだろうと思います。
どんな固く締まったネジでも潤滑剤吹いてショックドライバー使えば
回すことは出来ますけど、ショックドライバーでも回らないなら
非分解と言わざるを得ませんね。
推測ですけどね。。
KTCに(答えが返ってくるか分かりませんが)分解可能かどうか
聞いてみたらどうですかね?
分解出来たとして、清掃までは良いとは思いますが
グリス(特にシリコングリス)は使わない方がよろしいかと。
とあるブログ読むとシリコングリスは不向きだとか。
サラサラのオイルを軽く吹いておくのがベストだとか。
間違ってもCRCは使わないでね。CRCは灯油というか石油分が
ベースで潤滑成分はほんの僅か、、、という話しを聞いたこと
あるのでCRCが内部に残ると良くないと思います。
すぐ揮発はするんですけど(したがって防錆能力も低い)、
そんな潤滑剤意味あるの?と個人的には思います。
CRCは安いんでつい手に取りますけど本当の意味での潤滑剤では
ありませんからね。 そのとおり。非分解と言う考えで出来ている。ビスの先端をつぶしてあり使用中に緩むことがないようにしているのでした。
ネジを強く回せばゆるまないことはないがそれをやったらネジ穴も甘くなってしまいます。よく覚えていないがネジの先端が見えているなら先端を豆グラインダで削ればゆるむが再組立てには替わりのネジも必要になる。 分解できますよ
でもネジロックが付いてるのでしょう
あるいはネジが錆びてるとか・・・
左右回転の切り替えレバーが有る所に隙間が有るでしょう
そこからグリススプレーしてやれば良いです
清掃したならCRCでもスプレーして流し出せば良いです
その後グリススプレーでもしておけば良いです その時代のラチェットはリペアキットなんて売ってないと思うよ
非分解でしょうね プラスビスはあるけど
ドリルで飛ばせば分解はできるかと
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