車のリアカップキットの交換についてです。 - タントのリアカップキットの交換を
車のリアカップキットの交換についてです。タントのリアカップキットの交換をしているのですが、ゴムブーツの外側のシリンダーを抑えるキャップの方を少し傷付けてしまい、少しだけ亀裂が入ってしまいました。
内側のゴムは問題ありません。
キャップをめくってみたところ、フルードは漏れていませんでした。
キャップは新品を取らずに、そのままでも大丈夫でしょうか?
フルードをシールしている部分は内側のゴム部分で、外側のゴムはそんなに関係ないのでしょうか?
よろしくお願い致します。 ブレーキダストが内部に入って固着の原因になりますから、全く無意味とは言えません。
亀裂の状態次第ですが、私なら表面にコーキング剤を塗って、そのまま使いますね。
清掃はしっかりと。
法定点検ごとに点検していますが、他社で作業した場合、めちゃくちゃ錆てたり、グリスでべとべとになってたりします。 ここで言うキャップの方、ダストブーツですね。
他の方も書かれていると思いますが、シリンダー内部へのブレーキダストや水分の侵入等を防いだりする為の大切な部品です。
が、取替えたダストブーツの亀裂の程度(穴あきとか)によるとも思いますが、古いダストブーツに損傷等が無いならば、その古いダストブーツを再利用してもいいかと思います。
パーツクリーナーも持っておいでだと思いますので、ダストブーツに吹き付け、ペーパーウエスとかで綺麗に拭き取れば問題ないと思います。 ブレーキは重要保安部品である事はご存知ですか?そういう部分は整備工場におまかせください。回答は漏れていなきゃいいってもんじゃなくてダストカバーの役目をしているんで、新品に交換してください。 シールしているのは確かにピストン側にある内側のカップですが、外側のブーツは外部からの汚れやブレーキダストの侵入を防ぐ役割があります。また内側のカップからフルードが漏れ出た場合のブレーキユニットへの付着を防ぐ役割もありますので
亀裂のない物に要交換です。 おっしゃるとおり、実際にシールとして働いているのは内側のむちゃくちゃはめにくいゴムです。
外側のはブレーキダストの侵入防止とか、内側のが劣化して漏れてきた場合にドラムに付着するのを防止するとか、そんな意味合いだと思います。
亀裂の度合いにもよるでしょうが、ご自身の車でしたらそこまで気にすることではない感じはします。 >キャップは新品を取らずに、そのままでも大丈夫でしょうか?
大丈夫ですよ。
>フルードをシールしている部分は内側のゴム部分で、外側のゴムはそんなに関係ないのでしょうか?
外側のゴムは、シリンダ内へゴミの進入を防ぐ物です。
また、内側のゴムがヤラレてフルードが漏れた時に、少なからず抑えてくれます。
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