14年前のスズキスペーシア初代です。エンジンは調子いいのですが、
14年前のスズキスペーシア初代です。エンジンは調子いいのですが、
急加速するとCVT辺りで動力のつながりが連続して加速せず
前進したり後ろに引っ張られたり不規則な動きをするのです。
ですから急加速はせずに緩やかに加速して乗っています。
異音はしません。
このまま乗っていても大丈夫でしょうか？ CVTセカンダリ圧力センサー系統特性異常
エラーコード:P0841
では無いでしょうか。
バイパスなどの合流などで加速する際、グワン、グワン、グワン！と加速が息継ぎしてしまう現象です。
この場合、最初にする事はスズキに行って原因の特定（きっとP0841）を行い、リプロして貰う事です。
リプロする事によりプログラムが更新されて全快というわけでは無いですが、症状が改善される場合があります。
それでも改善が見られない場合はCVT内のバルブボディのアッセン交換となります。
バルブボディ内のセンサー交換で済むらしいのですが、スズキでは部分交換はしません。
特に酷いのはマツダで、OEMされた車で症状が出るとリプロはしないとの事です。
部品交換のみです。
さらに言うと町の車屋さんに部品供給はされませんので、スズキに出すしかありません。
中古は別ですが。
そのまま乗っていても問題はないと思いますが、症状が悪化する所までは確認していないのでなんとも言えません。
それが原因で止まることもないと思います。 質問文を読む限りでは、明らかに変速機の寿命による不具合が出始めています。
そのため早かれ遅かれ、普段から正常な変速ができなくなる、アクセルを踏み込んでもすぐに走り出さない、ＤやＲに入れてもすぐに動かない、などの不具合が出てくると思います。
乗れるうちは、ごまかしながら乗り続けて、限界に達してから買い換えるのも良いですし、外出先で面倒なことになる不安があれば、今のうちに買い換えるのも良いと思います。
車検まで乗ってから買い換えるのも良い方法です。
その前にダメになったら、その時に買い換えれば良いと思います。
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