新車にアンダースコートは必要でしょうか？
新車にアンダースコートは必要でしょうか？ 雪が降る地域なら必要ですが、単なる沿岸地域や雪がほとんど降らない地域なら不要です。防錆処理（アンダーコート）を行うと、売却する時に査定が下がる場合があります。 長く乗り続けたいなら新車段階からアンダーコート施工して車検時にスチーム洗浄する序にアンダーコート施工し続けたらしないよりは持つでしょう!
ただ、塩カリ撒いた雪道走った後は高圧洗浄で下廻り重点に洗浄です。
ウチは新車購入でアンダーコート施工希望したら当時のセールスマンに鼻で笑われましたが、次のクルマに乗換える頃にはいの一番でアンダーコート施工勧められましたよ(同じセールスマンに…) 雪が降る（積もる）地域は道路で融雪剤（塩化物）を大量に使うので必須でしょうね。 アンダーコート、ね。
とくに積雪地は、融雪剤によるサビがひどくなるので、新車時にコーティングしておくと5～6年目以降に大きく変わってくるようです。
降っても年に1～2回の地域なら、そこまで気にせずとも大丈夫でしょう。
ちなみに私は九州北部～瀬戸内なので、アンダーコートは気にしたことないです。これが山陰～北陸～上越～東北～北海道にお住まいなら、ぜひやったほうがいい、って回答になるでしょうけど。 私の地域は豪雪地帯なので必須ですね。
海沿いの方などもあった方が良いと思います。 新車にアンダースコートを施すかどうかは、以下の点を考慮する必要があります。
・メーカーの保証期間中は、アンダースコートを施すと保証が無効になる可能性がある
・走行環境によっては、アンダースコートを施さないと錆びやすい
・アンダースコートを施すと、将来的な錆の発生を抑えられる
総合的に判断すると、メーカーの保証期間が終了した後に、走行環境に応じてアンダースコートを施すのが賢明です。寒冷地や塩分を多く含む環境で走行する場合は、アンダースコートを施す必要性が高くなります。
ﾍﾟｰｼﾞ:
[1]