10年前のスズキの軽自動車オートマ - バッテリーのマイナス端子を外して10
10年前のスズキの軽自動車 オートマバッテリーのマイナス端子を外して10分放置して再度端子を取り付けエンジン始動すると エアコンのコンプレッサーというかマグネットクラッチが繋がったときアイドリング状態なのに1000回転なのが1500回転まで上昇するようになります。そのあと1ヶ月500kmくらい走ると電気的負荷なし状態850 エアコン作動のライト類点灯時1100回転くらいで安定するようになるのはECUが学習するからですか?
あぁ ワイヤースロットル車で別にISCVが付いていて電子スロットルではありませんよ。 通常はバッテリーをはずして10分放置した段階で学習のリセットになりますので再学習をしてからから使います。方法はシガーソケットからの電源供給をやめてエアコン類をOFFにして15分程度放置すれば再学習されます。
普通に乗ってだと思う様に再学習がされず燃費が悪かったり回転数が高めになってしまったりしますので再学習が必要だと思いますよ!燃料と空気の割合を回転数等でコントロールするので再学習が必要です。 ■バッテリー端子を外して再接続後の回転数上昇について
①バッテリー端子を外して再接続すると、ECUのリセットが行われ、学習データがクリアされます。
そのため、エアコンコンプレッサーが作動した際に、ECUが学習していない状態となり、アイドリング回転数が一時的に上昇する可能性があります。
・具体的には、以下の様なことが考えられます。
↓
②アイドルスピードコントロール
ISCは、エンジン回転数を安定させるための装置です。
バッテリー端子を外すことでISCの学習データがクリアされ、ECUが再び学習を開始します。
学習が完了するまでは、アイドリング回転数が不安定になることがあります。
③エアコンコンプレッサー負荷の学習で
ECUは、エアコンコンプレッサーが作動した際の負荷を学習します。
学習が完了するまでは、アイドリング回転数が上昇し、安定しないことがあります。
■1ヶ月500km走行後の安定について
・1ヶ月500km程度走行すると、ECUが学習を完了し、アイドリング回転数が安定する傾向があります。
・ECUは、走行状況や運転操作などのデータに基づいて、エンジンの最適な制御を行います。
・走行を重ねることで、ECUはより精度の高い学習を行い、アイドリング回転数を安定させることができます。 安定するまでに1ヶ月500キロかかるのかな?という気がしますが、1ヶ月後のその回転数は良い状態の様に思います。
学習の結果だと思います。
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