ふと思ったのですが、停止線標識(青色看板。画像参照。)がある
ふと思ったのですが、停止線標識(青色看板。画像参照。)がある交差点と無い交差点の違いってなんでしょうか?学科でこれについてどういう交差点には停止線標識が設けられているとかの補足情報は無かったのか忘れているだけなのか… ちょっと思い出せないので説明お願いします。
警察庁からの「交通規制基準」には↓こう載っています。
道路又は交通の状況、積雪その他の理由により、
道路標示「停止線」の設置が困難な場合、
又は設置しても視認性の確保が困難な場合に、
道路標示「停止線」に併せて、又はこれに代えて
道路標識「停止線」を設置するものとする。
「視認性の確保が困難」の例として、
停止線の20m位まで上り坂の場合とかです。
その他は公安委員会や道路管理者の判断なので、
一般ドライバーでは理由は分かりません。 「停止線標識」は主に雪国で設置されます。冬季は積雪で道路標示は見えなくなりますから、代わりに標識で停止位置を示すんです。でも、積雪が日常ではない南国ではその必要性がないため、ほぼ設置されません。
ページ:
[1]