たまに道幅の狭い住宅街にも関わらず最高速度を制限する標識のない道路があり
たまに道幅の狭い住宅街にも関わらず最高速度を制限する標識のない道路がありますが、これらの道路は60km/hで走行しても問題ないという解釈で合っていますか。
タイトルの通りです。 2026年の8月まではその解釈のままで大丈夫です。
※9月からは30㎞になります。 今のところは。
もう少ししたら30km/hに制限されますが。
違反にならなくても危険ですよね。 問題がないのではなく、60km/h以内で走行していれば、速度超過で取締りを受けることはないというだけのことです。
法定速度だからと言って60km/hを出さなければいけないわけでもないし、歩行者や他の交通があれば当然速度を落とすべきだし、
安全な運転をしていなければ他の理由で検挙もあります。
こういう立て付けを理解できていれば、あえて生活道路の法定速度は30km/hとか改正する必要もないんですけどね。 日本にあるすべての一般道で、速度制限の道路標識が設置されている道路は半分以下です。
意外と多く設置されているように思えても、実際には半分にも満たないのです。
そのため道幅に関係なく、一般道の半分以上は制限速度 60 km です。
住宅街の道路、農道、林道でも、制限速度の道路標識がなければ、道路交通法では制限速度 60 km まで良いことになり、もし速度取締りがあったとしても時速 60 km 以下は取締りの対象になりません。
時速 60 km を上限にして、あとは各自の判断で運転してください、ということになります。 栃木茨城辺りでそんなところありましたね
60km/hまでは速度超過にはならないのですが、万が一飛び出しがあっても回避できる速度で走るのが正しいですね この前、危険予測のシュミレーター教習やったんですけど
その時シュミレーションの道で30km制限の住宅地出てきたんですね。
30km出してたら子供とび出てきて引きそうになりました(笑)
その後のディスカッションで「あそこは30kmと書いてあっても30km出しちゃダメな道ですね(笑)交通の状況を判断して運転しましょうってやつですね。」って言われました(笑)
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