HA36アルトcvtに乗っています。常にアイドリングストップをキャン
HA36アルト cvt に乗っています。常にアイドリングストップをキャンセルして乗っています。
いつもこのような乗り方をしておりますが、リチウムイオンバッテリーの充電量は増えたり減ったりを繰り返しております。
リチウムイオンバッテリーは何に電気を消費しているのでしょうか?
詳しい方教えてください。 当方電装屋です。
走行補助に使ってます。
アイストは燃料の使用量を減らす為に使います。
リチウムバッテリーはエンジン動力のアシスト(後押し補助)として使われます。
「燃費」と言う目的の為には同じ役割ですが、アイストは燃料消費を直接減らす為。
バッテリーはエンジンの負荷を減らして燃料消費を減らすと言う、間接的に燃料消費を減らす為。 エネチャージなら、電装系に使用しています。
→エンジンで発電するロスをなくす。
だから、スズキエネチャージのリチウムイオンバッテリは「12V」です。(超高耐久のSCiB2.4Vを5つ直列) HA36S型アルトに採用のリチウムイオンバッテリーは、アイドリングストップをOFFにしていても使われますので、充電残量の増減を繰り返します。
HA36S型アルトに『S-エネチェヤージ』が採用されている場合は、リチウムイオンバッテリーは加速時のモーターアシスト(簡易的なハイブリッドに近い)と、電装品への電力供給に使われます。
https://www.suzuki.co.jp/car/technology/s-enecharge/
HA36S型アルトに『エネチェヤージ』が採用されている場合は、リチウムイオンバッテリーは電装品への電力供給に使われます。
https://www.suzuki.co.jp/car/technology/ene-charge/ エンジンは加速時に最も多くガソリンを消費します。
スズキのマイルドハイブリッドは加速時にエンジン負荷を減らすために
モーターでアシストしてエンジン負荷を下げます。
機構が異なるので例えとしては不適かもしれませんが、
電動アシスト自転車が加速するときにモーターアシストして漕ぐ力を少なく
してくれているのと似た感じですかね。
減速時にはモーターが発電機としても働き、バッテリーの充電に当てられ
ます。 オルタネータの負担を軽減して燃費を上げる為に、電装品に使ってます 加速の時にモーターを回してバッテリーを使います。
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