寝起き直後の運転は、違法ではないですか?車で仮眠して起床後の寝ぼけた状態での
寝起き直後の運転は、違法ではないですか?車で仮眠して起床後の寝ぼけた状態での運転は、飲酒運転と同じくらい危険でしょうか。 居眠り運転や寝ぼけていたなどは、事故を起こさなければ、直ちに違反となる事はありません。
事故を起こし、その原因が居眠り運転や寝ぼけていたなどであれば、安全運転義務違反となります。
過労運転は、道交法66条により、事故を起こさなくてもそれと認められた場合は違反点数25点で取り消しです。
単なる居眠り運転や寝ぼけていただけならこの限りではありません。
過労運転と居眠り運転は別物です。
例えば、長距離バスとか長距離トラック、夜勤タクシーなど、規定を超える時間の運転や規定通りの休憩時間などを取ってないとか。
運行管理されてない違法な就業など、
その背景があって寝ぼけていたのであれば、過労運転になる可能性もあります。 寝て疲れを取ったなら、本来は元気一杯なはず。
寝起き直後の運転は危険だと感じるあなたの健康が心配です。
睡眠の質が低下しているのではないでしょうか?
それとも寝不足でしょうか? 漫然運転といいます。
集中力や注意力が低下して事故率が高くなります。 道交法第66条で体調が正常でないときは運転してはならないとされていますが、違法かどうか以前に寝ぼけた状態で運転していいはずがないです。 法律がないので違法になりえません。
モラルやマナーの問題。
寝ぼけたままは危ないってわかるなら対策と対処しなさいって話。 仮眠を取りながら長距離運転するドライバーもいますから、本人の工夫で十分に眠気を覚まし、安全を確保してから運転することが大切ですね。
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