普通車マニュアルの免許を取得している途中の者です。 - 最近方向転換や
普通車マニュアルの免許を取得している途中の者です。最近方向転換や縦列駐車などでバックを教習中に行っています。バックする際に完全にクラッチを繋いでしまうと速度が出てしまうので半クラッチの状態を維持してゆっくりと下がるようにしていたところ教官の方から、教習中はそれでも構わないが将来自分の車を買ったら半クラッチはあまり使わないようにした方が良いと言われました。これはどういう意味でしょうか?私には教官のおっしゃったことがよく分からなかったので分かる方がいらっしゃれば、ご教示していただきたいです。よろしくお願いします。 約40年でこれまで約100万kmの乗用車運転の経験ありますが、
流石にリバースギアで直結での駐車は殆どしません。微細な車両移動では不便ですし。
極々単純に、後退時で数百mや数十mを移動させるならばリバースギア直結での操作は至極当たり前、駐車操作以外はそうせざるを得ないですし。
そう言った操作で今使用中のマニュアル車は33万9,000㎞になるのですし、クラッチディスクは33万9,000km未交換です。
要は狂ったようにエンジン回転を回しながらの半クラッチをしない限りは問題ありません。そもそも駐車などの車両移動は殆ど回転数はアイドリング以内になりますし。今更言うまでもなく平坦の場合は回転を上げる必要性もないです。 15年前に免許を取得し、MT車で毎日通勤している60代女性です( ^ω^ )
書いてくれている回答者さんも居る通り、教官の仰ってる事も分かりますが、駐車や渋滞で微速にしたりAT車のクリープの速度に合わせないといけない場合は半クラや断続クラッチにしないと速度が出過ぎで危険です
別にアクセルを強く踏みつつ半クラッチ操作をしなければ問題ないと思います
半クラッチは発進だけなんて、日常的にMT車を運転しないから出来る事なのでは…
多分教官はアクセルを煽った半クラッチは極力避けて車を大切にしてあげなさいと言いたかったんだと思います(=^x^=) 半クラッチはクラッチ盤を完全には繋いでおらず滑らせてごまかして繋いでいる(故に半クラッチ)のでクラッチ盤が消耗してしまいます。エンジン回転数が高くなければ良いのですがエンジン回転数が高い状態での半クラッチ、例えば坂道発進慌ててした場合など、クラッチ盤の摩耗で熱と煙が発生して周囲が焦げ臭くなります。
半クラッチ、断続クラッチ(単にクラッチペダル踏んでエンジンからの動力を遮断して惰性で車を転がす)の繰り返しで微速を作ることで動きましょう、ということです。 半クラはクラッチ板を消耗するからと言いたいのだろうが、クラッチ完全につないでバックしたらそうとうスピード出ますよ。
私は今でも駐車するときは半クラです。
免許取得36年。 半クラはクラッチ板が滑っている状態です、滑るということは削れると言うこと、頻繁にするとクラッチが削れてなくなります、無くなったら交換しなければいけません、普通はクラッチ板が無くなることはないです、でも教習車はひどい場合は1か月で終わることもあるそうです、 アクセルを多く踏みながら半クラを続けると、クラッチ板が摩耗します。慣れるとアイドリングと少しの半クラで車は微速で動かせます。
今はエンストさせないようにアクセル踏みながら長時間の半クラでいいけど、自分の車になったらクラッチ板にあまり負担をかけないようにしなさい。と、言いたいのだと思います。
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