1150955576 公開 2024-8-12 00:47:00

最近免許を取得し、運転をしています。同乗者がいる中で、少し無茶な運転をし

最近免許を取得し、運転をしています。
同乗者がいる中で、少し無茶な運転をしてしまいました。
具体的には、カーブで前の車もしていたからとスピードが出た状態で侵入し、ブレーキを踏みながらカーブを曲がるという感じで、ギリギリ曲がれたらみたいな感じになってしまいました。
2つ目は、判断が悪く黄色で最初はいこうとアクセルを踏み始めましたが、同乗者に止まった方が良いと言われ結構きつめのブレーキを踏んでしまいました。
どちらも大事には至っていないですが、今振り返ってみると大きな事故になっていた可能性があったと思うと本当に申し訳ないことと、今後も本当に運転して大丈夫なのかと不安です。
また今回のことを踏まえ、周りの状況把握はもちろん、慣れてきていたとしても自分が安全に曲がれる速度でカーブや右左折の開始+他の人へ迷惑のかからないブレーキや速度での運転をより一層心がけていきたいと思ってはいます。一方で、気にかけていたとしても、大きな事故を起こしてしまったらという不安もとても大きいです。
質問になっているのかは分からないのですが、皆さんはこれを見てどのように思われますでしょうか?
アドバイスなどいただけると嬉しいです。

cva1223953284 公開 2024-8-12 02:02:00

◆> スピードが出た状態で侵入し、ブレーキを踏みながらカーブを曲がる
理論的に判断すると、スピードが出た状態で進入することより、ブレーキを踏みながらカーブを曲がることのほうが危険な行為です。
その理由は、ブレーキをかけることにより、タイヤの性能の一部を使ってしまい、曲がるために必要なタイヤの性能を奪うことになるからです。
この場では分かりやすいように単純な数字で説明します。
例えば、お使いのタイヤの性能の最大値を 10 とします。
進入した時の速度に対して、曲がるために必要なタイヤの性能が6と仮定します。
ブレーキで減速するために必要なタイヤの性能が5と仮定します。
この場合、合わせて 11 で、タイヤの性能の最大値 10 を超えます。
タイヤの性能の限界を超えると踏ん張れなくなり、滑り始めて危険な状態になります。
そのため、速い速度で曲がっているときは、ブレーキを使わないほうが安全です。
ブレーキかけないと怖い気持ちは分かりますが、怖く感じてもブレーキ無しでそのまま曲がるほうが安全です。
怖くてブレーキをかけ、車が滑り出したらもっと怖いし危険です。
どうしても曲がっている途中にブレーキをかけたいときは、少しハンドルを緩めて(曲がる方向とは反対に少しハンドルを戻す)遠心力を弱くした状態で短めにブレーキをかけてください。
旋回中の感性を緩めるということは、曲がるために必要なタイヤの性能を下げることができ、上記の例では6 → 4に減るイメージです。
そこでブレーキによる5を追加しても9で収まり、タイヤの性能の限界を超えずに済む という具合です。
カーブや交差点を曲がる時の理想は、『スローイン ファーストアウト』です。
控えめの速度でカーブや交差点に進入し、旋回を始めたらアクセルを踏み込んで加速してください。
曲がり終えてからアクセルを踏み込むのではなく、曲がっている途中からアクセルを踏み込むということです。
仮に、旋回中にアクセルを踏み込み過ぎても、現代の車にはトラクションコントロール機能がありますので、アクセル踏み込み過ぎによるタイヤの空転や、横滑りを防いでくれます。
◆> 黄色で最初はいこうとアクセルを踏み始めましたが、同乗者に止まった方が良いと言われ結構きつめのブレーキを踏んで
同乗者の発言による、とっさの判断の変更や迷いはダメです。
ご自身で判断した動作をしてください。
2人の判断が異なり動作に迷いが出ると、短時間での素早い判断ができなくなったり、判断が不正確になる原因です。
素早い判断が必要なときほど、シンプルに1つの判断で行動するほうが正確でリスクを避けられます。
黄色信号で行くと決めたら、中途半端なアクセルの踏み込みはせず、一気にアクセル全開にして通過することが大事です。
中途半端にアクセル踏むくらいなら、最初から止まる判断をしてください。
行くときはアクセル全開で一気に行く、不安なら止まる、と言う具合に、メリハリのある動作をしたほうが安全です。
ブレーキをかけるときも同じで、止まると決めたら思い切りブレーキを踏んででも止まってください。
状況次第で、急ブレーキをかけることは悪いことではありません。
中途半端なブレーキでオーバーランするリスクを負うより、フルブレーキのほうが安全です。
◆> 右左折の開始+他の人へ迷惑のかからないブレーキや速度での運転をより一層心がけていきたい
迷惑をかけない運転をするには、メリハリのある動作が必須です。
迷いを感じさせる動作は、他の運転者への迷惑でもあり、誤解による事故の原因にもなります。
右折の開始や駐車場から道路に出るときなどは、出ると決めたら一気に出ることが大事です。
恐る恐るゆっくり動作を開始するのは、他の運転者の迷惑になるのはもちろん、誤解を招く危険な行為でもあります。
◆> 気にかけていたとしても、大きな事故を起こしてしまったらという不安もとても大きい
大きな交通事故の9割以上は、気にかけていても起きるものです。
駐車場などでの小さな接触事故などは、不注意や油断で起きることが多いですが、想定しない車同士の派手な事故ほど、気をつけていても回避できないことが多いです。
相手との兼ね合いや脳内エラーなどが原因で起きることもありますので、気をつけていても限界があるからです。
そのため、ある程度は仕方がない、リスク0にはならないと割り切るしかありません。

tak1042131797 公開 2024-8-12 01:07:00

免許返納して下さい。

1053059020 公開 2024-8-12 00:57:00

ヒヤッとする場面をなん度も繰り返していると、その様に反省しますよね。
気づきが得られたという事です。
同乗者が居なくても、いつも安全運転を心がけていれば誰にも迷惑かけずに楽しいドライブが出来ると思います。
それを一生続けて下さい!
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