バックモニターが搭載していない車でのバック駐車のコツを教えてください。また
バックモニターが搭載していない車でのバック駐車のコツを教えてください。また、窓やドアを開けて行うのは効果的なのでしょうか?
それと、バックモニターがあるとバック駐車はずいぶんと楽にできるものなのでしょうか? 駐車スペースと逆に振って、バックでハンドル切りながら下がって車体を駐車スペースのど真ん中かつ白線と平行にするまではついていようがついていなかろうがバックモニターは使いません。サイドミラーしかどのクルマでも見ないと思います。
白線と車体が平行になったら、バックモニターのないクルマでは車止めや後ろの白線、壁や後ろのクルマとの距離を確認するために安全に気をつけてドアを開けて目視で真っ直ぐ下がります。車体の短い軽自動車は車体全てがサイドミラーに写るのでサイドミラーでもバックできます。 バックモニターを使ったことが無い者です。
まずは、
窓もドアも開ける必要はありません。
というか、
窓を開けて、窓から顔を出すのはもちろん、
ドアを開けてのバックは、非常に危険なので絶対にやめましょう!!
車種や、左右に車等の障害物があるか否か等でも違うので、
文章だけだと、基本的なことしか書けませんが・・・
1:駐車スペースを確認する。
→人や障害物が無いこと。
2:駐車スペースから少し距離を開けて一旦停止。
→駐車スペースに、少し後ろが向くようにすると楽。
3:サイドミラーと目視を駆使してゆっくり、まっすぐバックする。
→駐車したい方向の車の後端(例えば、左に曲がって入れたいなら、左の後端)が駐車スペースの端に掛かるまで。
4:曲がりたい方にハンドルを切って、ゆっくりバックする。
→まずは、どちらかに寄せるイメージでバックすると、片方だけ見れば良いので楽(いわゆる「コツ」です)
5:まっすぐ前進できるくらいまでバックしたら、ハンドルをまっすぐに戻して一旦停止。
→慣れるまでは、一旦まっすぐにした方が楽(「コツ」)
6:少し前に出て、左右のスペースを調整しながらバックして、できるだけまっすぐに入れて終了。 左右のサイドミラーに後輪の接地点が写ってますか?
私はカー用品店で買った補助ミラーをサイドミラーに貼り付けて、サイドミラーの死角をカバーしています。
バックする度にミラーの角度を下げる手間がなくなります。
左右二個で1,000円ほどです。
ちなみに、バックモニターは最後の寸止めくらいにしか使いません。 後退時はサイドミラーで侵入位置を確認しながらハンドルで調整します。
一度、丁度良い止め位置に停められたときに、運転席からのリヤの視界(車リヤと障害物との前後位置関係)とサイドミラー左右の視界(地面と車体の角度)を覚えてください。次からはその視界(角度と距離)を目指して操作してみてください。
バックモニターがあれば車リヤ側と障害物との距離が掴めますが、あくまでも
カメラの視界の中では、ということなので、100%ではありませんから過信は
禁物です。 バックモニターは真後ろに何かあるかどうかをみているだけで、サイドはサイドミラーみてやってますね。
バックモニターの映像とガイド線は実際とかなりずれているので、モニター映像だけ見て正確な駐車は難しいと思います。 個人的には、窓を開けることはお勧めしません。それをしなくても、運転席から見える、ドアミラー、ルームミラー、そして、リヤガラスから見える景色から、判断することが大事です。見えないものは見えないので、見えるものから、判断できるように、見えない部分を考えていく、ということが必要です。
基本的に、前に進むときは、前輪の動きをみます。フロントガラスからみえる、車の前端部などを見て判断しているはずです。その基本は同じで、バックするときも、後輪の動きを把握することが大事で、そのためには、車の後端部の動きを見ます。運転席側となる、右側は、ミラーを合わせて、見ることができますが、左後ろは直接の確認がしにくくなります。なので、どらミラーから見える部分で判断する、ということが必要になります。
いきなり、初見でそんなことはできません。なので、他の人の迷惑にならない場所で、自分のイメージと、実際との違いを確認してください。その上で、実際に大きなスーパーの駐車場で、周りの車にぶつけないようにして、確認します。 バックモニターがない車でのバック駐車のコツは、まず車の位置を確認し、ミラーを活用して周囲の状況を把握することです。窓やドアを開けることで、直接的な視覚情報を得られ、より正確な駐車が可能になります。バックモニターがある場合、カメラが後方の視界を提供するため、障害物の確認が容易になり、バック駐車が格段に楽になります。 バックモニターが搭載されていない車でのバック駐車のコツは以下の通りです。
・ミラーを適切に調整し、後方視界を最大限確保する
・ゆっくりと車を後退させ、頭を振って後方を確認する
・補助者がいれば、その人に指示を仰ぐ
・車外に出て、車体と障害物の位置関係を確認する
窓やドアを開けることで、より広い視界が得られるため効果的です。ただし、安全面には十分注意が必要です。
バックモニターがあると、後方の映像が車内から確認できるため、バック駐車がずっと楽になります。ただし、モニターだけに頼らず、ミラーや目視での確認も怠らないよう心がける必要があります。
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