自動車販売店、いわゆる街の整備工場をしております。現状は管理顧客がメ
自動車販売店、いわゆる街の整備工場をしております。現状は管理顧客がメインですが新規のお客様も増やしていきたいと思っています。しかし、一般的なイメージとして、ディーラーに比べると入りにくいような印象を持たれるのかなぁ…と思ったりしています。「こういうふうにしたら入りやすい」とか、逆に「街工場はこういうイメージだから入りにくい」等々、皆様のご意見で少しでも良いお店にしていく参考にさせてもらえたらと思います。ご意見お待ちしてます。
【お店の立ち位置】
ダイハツメインの販売店で、地域の主要道路沿いに店を構えてます。ダイハツ新車の展示と中古車在庫が30台ほど。グーネットでの掲載を今年から始めました。場所柄、一人一台車がないと不便。古い街ですが、比較的若い層も多いです。わりと車屋が多い地域ではあります。整備工場完備。祝日以外は営業してます。 いろいろと合って飛び込みでそういった街の整備工場さんにお世話になったことがあります。
その経験から言うと、仲良くなれるととても良い対応をしてくれるが、そうなれるかどうかはわからない、って感じです。
ある整備工場さんではディーラよりもはるかに安い価格で車検を面倒見てもらっていました。
話によると、ディーラーから車検が下請けにまわってくるみたいで、そりゃあうちよりディーラー高くて当たり前でしょ!って言ってました。
その整備工場さんは、遠方で故障した際にもわざわざ駆けつけてきてくれたりして本当にありがたいと思っています。
でも、そうでは無いことも多々あります。
ある手続きをしていた際に、常連さんが来店されたにスタッフがいなかったので、そっちを優先されて1時間以上待たされたことがありました。
一言の断りも謝罪も無しにね。
なので、常連になれば優しいけど、そうじゃないと、手が回らない、ってことも含めておざなりにされるのでは、って気持ちはどうしても捨てきれません。
だから、仲良くなるまでは本当に見積もりが適正なのか、修理の提案も本当にぼられていないのか、そういうところが不安になります。
なんとなく、常連さんには厚くする分を他で回収しているような気がしてね。
だからこそ、簡単に足を運べないのだと思います。
なんとなく、一度足を踏み入れると断れないような気がしますからね。
今はネットがありますので、簡単でもいいのでホームページのようなものを作成されたらどうですかね。
そこで、質問者様が顔を出して、一見さんでも安心して来店ください、ってアピールするんです。
で、相手のニーズに合わせて適正な提案をしていただければ。
それをできるだけわかりやすく伝えていただけると気持ちも違うと思います。
どうやって新規顧客のアウェイ感を払拭し、安心感信頼感を得るのか。
そのあたりがポイントになってくるように思いますよ。 今は70歳の年寄りでもネットで口コミ見て判断する時代ですから、そういうのをやられたら良いと思います。
日々の整備や修理を写真を撮ってブログに上げる。客のクレームに対しても誠実に対応するなど。口コミ良ければ客は集まります。
私も口コミ参考にして修理屋さんを探しました(ディーラーは高いので)
行ってみたら見つからない、よくよく探したら、ほったて小屋のような小さなところでやっていました。腕も良く値段も妥当でした。
小さくてぼろくてもネットを使えば人は集まります。口コミが無かったら頼まないような感じの所です。 昔から頑固おやじがいる
展示車をみてたらしつこくつきまとい我を押し付けてくる。
ささいな修理整備に立ち寄ったら(一見がめんどくせーなー…)と言う顔と対応をされて体よく拒否られる。
中古車を検討するのにささいな質問をしたら(なんやこいつ、しょうもない質問しやがって…)と言う対応をされる
その点、ディーラーは教育が行き届いているので質問しやすい。
接客がディーラーと同じくらい改善されたら気兼ねなく立ち寄りやすいと思います。
そんなことはない、ちゃんとお客様目線で対応していると言う個人業者がいますが、それを自己満足と言います。
良くも悪くも口コミが沢山ある事業所は信頼に値すると思い、行って見ようと思います。 車が好きという訳では無いあなた自身が入りやすい店を目指すのはどうでしょうかね。
引き継ぐあなたが今一つ受け入れ難い空気を店に感じてはいませんかね。
そこにもヒントがあると思う。 新規を増やすのに手っ取り早いのは、固定客からの紹介。
単に紹介して貰える様に促すのではなく、現固定客にもメリットのある形でサービスを行う。
ただそれだけではつきにくいですから、社内環境の改善から行わなければなりません。
経営学や経営セミナー等でも言われ始めているのは「ホスピタリティ」で、星野リゾート等で取組まれていますが会社は従業員に対してホスピタリティを高める、結果として従業員はお客様に対してホスピタリティを高めると言った事に繋げると言うこと。
その為には上も下も関係無く意見を出し合う、上は下からの意見を吸い上げて改善に務める。
下からの意見に対して上は「出来ない」「無理」と答えず、可能な方法を模索しつつアドバイスを加えたり意見を出し合ってより内容を良くして実践する。
これは従業員の自主性を生み出しサービスにも繋がります。
例えば「整理整頓」や「掃除しよう」と単に求めても現状のまま綺麗にするだけ、そこでお客様からみて見た目も良く居心地の良い環境にして行くと言った様に皆で意見を出したり出掛けた先で「いいな」と思った様な形に真似してみる等ですね。
男では気付き難い部分は女性なら気付く部分もありますし、新規顧客を伸ばす1つは「女性客」です。
星野リゾートやリッツカールトンの経営理念は真似出来る事も多く、ホスピタリティを含めた経営学にもなりますよ。
見た目等の上辺だけでなく、中身からって非常に大切です。 どういう客を増やしたいのか?
そういったビジョンはありますか?
どこかの保険会社との付き合いもあるんでしょうね。
そことタイアップして、会社を狙ってみては?
会社の従業員を対象に団体加入をお勧めするという方法もあるのでは?
車検、点検の時は、会社まで引き取りに行って、代車を置いてくる。
こういうサービスがあると、付き合いは増えてくると思いますよ。
ページ:
[1]