学科試験のこの問題は、「トンネル」の部分が間違いということで合っ
学科試験のこの問題は、「トンネル」の部分が間違いということで合ってますか?はい。
・安全の確認と合図
(5) 警音器は「警笛鳴らせ」の標識がある場所を通るときや、「警笛区間」の標識がある区間内で見通しのきかない交差点、曲がり角、上り坂の頂上を通るときには、鳴らさなければなりません。また、危険を避けるためやむを得ない場合は、鳴らすことができますが、これらの場合以外は鳴らしてはいけません。
・灯火
(1) 夜間、道路を通行するときは、前照灯、車幅灯、尾灯などをつけなければなりません。昼間でも、トンネルの中や濃い霧の中などで50メートル(高速道路では200メートル)先が見えないような場所を通行するときも同じです。
・霧のときの運転
(1) 霧は、視界を極めて狭くします。霧灯(淡黄色などの補助前照灯)のあるときは霧灯を、ないときは前照灯を早めにつけましよう。中心線やガードレールや前の車の尾灯を目安にし、速度を落として運転しましよう。
(2) 危険を防止するため、必要に応じ警音器を使いましよう。 警音器(ホーン)はむやみにならしてはいけないです。 いいえ、「必要に応じて警音器を鳴らすこと」が間違いですね。教則にはそんなことは書かれていません。
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国家公安委員会告示「交通の方法に関する教則」より抜粋
第6章 危険な場所などでの運転
第3節 夜間
1 夜間の走行
2 灯火
(1) 夜間、道路を通行するときは、前照灯、車幅灯、尾灯などをつけなければなりません。昼間でも、トンネルの中や濃い霧の中などで50メートル(高速道路では200メートル)先が見えないような場所を通行するときも同じです。
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