"路面の状態や車の速度などは、制動距離には大きく影響するが、空走距離にはほとん
"路面の状態や車の速度などは、制動距離には大きく影響するが、空走距離にはほとんど影響がない"が❌な理由を教えてください。 空走距離とは運転者が危険などを発見して、アクセルからブレーキに踏み換えるまでの間に車が進む距離です。車の速度に比例して、速ければ速いほど空走距離は長くなるのでバツになります。 空走距離って、、、?何?。自分も解らない。
>制動距離には大きく影響するが、とある。
>制動前ブレーキを踏むまでの時間だったらまだ制度はエンジンブレーキだけど制動を行なっていない、、、と考えると→ 路面の状態や車の速度などは=普通に考えると別に変わらない〜エンジンブレーキのコト?
極端な競技のような状況でのコト?
空走距離、、、危険を感じてアクセルを離すまでのコト? 空走距離とは何でしょうか?ブレーキを踏まないといけないと思って、踏み始めるまでの間の距離が空走距離ですよね?ということは、速度が速ければ、判断するまでの同じ時間がかかるとしても、走る距離が変わりますから、『ほとんど影響がない』とはいえないことが、解ると思います。となれば、答えは、必然的に、×となります。 空走距離は危険を察知して、アクセルからブレーキに踏み変えて効き始めるまでに進む距離になります。これは平均0.75秒だそうです。
この0.75秒間に進む距離は、速度が2倍になれば進む距離も2倍になります。
つまり、速度は空走距離に大きく影響します。 「空走距離は速度に比例して増加する」ので速度が変化すると影響があります。
なので「ほとんど影響がない」と言われれば誤りとなります。
前の方の補足をすると、空走距離はブレーキを踏み込んで効き始めるまでですね。実質、ブレーキを踏んでいない状態と同じです。 路面の状態は空走距離に影響はありませんが、車の速度は影響あります。
空走距離は、察知してからブレーキを踏むまでにかかる時間(脳の伝達速度)×車の速度みたいなことだったと思います。
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