交通死亡事故って色々なケースがあると思うのですが、亡くなった側に
交通死亡事故って色々なケースがあると思うのですが、亡くなった側に重過失があったり、亡くなった側が原因を作ってる場合（信号無視や交差点乱横断など）でも運転者が責められ、遺族の許しを得るまで延々と謝罪を続けるべきなのでしょうか？ 遺族と加害者の心情次第としかいいようがありません、普通は亡くなった側の責任が大きい場合にはさほど加害者を責め続ける遺族はあまりいません。
加害者側はずっと忘れられず、供養を続ける人もいますけど。
実際に某損保で働いていたものの実体験です。 法律の定めは無いので、本人の判断ですが、運転者側に相応の過失が無ければ、謝罪も補償も無用だと思います。 たとえ被害者側の過失が重くても、運転者側の過失も問われるのが普通ですね。特に「信号無視や交差点乱横断」は、避けようのない飛び出しでもない限り、運転者は免責されません。交差点ではそういうものも想定して運転する義務が課されています。なかなか0%にはなりません。
しかし、だから「遺族の許しを得るまで延々と謝罪を続けるべき」とは思いません。主原因が死亡した側にあるなら、4ぬようなことをした結果4んだに過ぎず、遺族は運転者を責めるべき筋合いではありません。運転手本人が事故を防げなかったことを後悔するのは本人の良心の話であり、遺族への謝罪を強制すべきではありませんね。 そうですね。 損保の事故センター勤務者です
死亡事故は数十件担当しました
確かに悩ましい問題ですね
遺族が自分の家族に非(過失)があることを信じたくない、認めたくない場合があります
私見ですが加害者は2回程度、真摯に謝罪(この表現がむつかしいですが)すれば十分かと 許すという言葉なかなかもらえないものです
遺族側がしつこく謝罪を求めるケースは案外少ないです
問題は重度後遺障害が残った場合です
家族は一生重荷を背負うことになるので、、、 亡くなった側の過失割合が高いとそうではないでしょうね
大きな例として、ドリフターズ仲本工事さんが交通事故で亡くなりその死自体を追悼する声は多かったものの死因が歩行者として車道横断中による衝突だった為、自分の目にした限り（よく槍玉にされる高齢者ドライバーだった上で）運転手側を責めるような声は全く見なかったですね。
とはいえあの事故での相手ドライバー側の刑罰に関してはおそらく公開はされていないので法的にどうだったかは分からないですが
ﾍﾟｰｼﾞ:
[1]