教習の学科の問題です。二輪車で曲がり角を曲がる時は、ハンドルを切らないで車体と
教習の学科の問題です。二輪車で曲がり角を曲がる時は、ハンドルを切らないで車体と体を傾けて自然に曲がる要領が良い。
正解は~で、解説は
カーブでは、ハンドルを切らないで、車体を傾けることにより自然に曲がる。
とあるのですが、曲がり角=カーブという解釈で合っていますか?
角と言われると90度を考えてしまうのですが、常識的に考えて90度をハンドルを切らずに曲がることは不可能だと思いました。
誰か解説お願いします。 この場合、曲がり角=カーブを指します。
交差点などの鋭角な箇所は、曲がり角ではなく交差点などと明記されるかと。 バイクは基本、手でハンドルを切って曲がる乗り物ではないんですよ。通常、意図的にそんなことをしたらバランスを崩して転倒します。それはカーブがキツくても同じことです。たとえ交差点の90度の角でも、実際に曲がる時はハンドルを切って曲がっているのではなく、車体を傾けて曲がっているんです。
バイクの前輪は、車体を傾ければ自動的にその方向に切れる「セルフステア」機能が備わっています。そして、人間が意図的にハンドルを操作するのは、その最初の「傾き」をつくる時と、最後に傾きを戻す時です。バランスを崩して車体を左右どちらからに傾けるために「わずかに」操作をするのが、二輪車のハンドルです。 まぁ◯と言えば◯ ×と言えば×かな
バイク カーブでは車体を傾けて曲がっていますが、実際はほんの少しだけハンドルも曲げているのです。なのでハンドルを切らずに曲がるのは不可能となるね 二輪車で曲がり角を曲がる時は、ハンドルを切らないで車体と体を傾けて自然に曲がる要領が良い。 はい、あなたの解釈は正しいです。
・この問題における「曲がり角」とは、緩やかなカーブを指しています。
・90度の急な角を曲がる際は、ハンドルを切らずに曲がることは不可能です。
・緩やかなカーブでは、ハンドルを切らずに体重移動と車体の傾斜で曲がることができます。これは二輪車の運転技術の基本となります。
・したがって、この問題の「曲がり角」は緩やかなカーブを指しており、あなたの理解は正しいと言えます。 はい、ご質問の解釈についてお答えします。曲がり角とカーブは異なる場合がありますが、教習の文脈では、一般的に「曲がり角」は道路が曲がっている部分を指し、必ずしも90度の角を意味するわけではありません。二輪車でのカーブの曲がり方には、「カウンターステアリング」という技術が使われることが多く、これはハンドルを軽く反対方向に切ることで車体を傾け、曲がりたい方向に自然と進む方法です。したがって、教習所の問題文にある「ハンドルを切らないで車体と体を傾けて自然に曲がる」というのは、このカウンターステアリングの説明と考えられます。90度の鋭角でこの方法を用いるのは困難ですが、一般的なカーブでは有効です。
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