年間事故率は30万7,930件/8,186万人＝0.4%と、少ないよ
年間事故率は30万7,930件/8,186万人＝0.4%と、少ないように思いますが、人生での運転年数を60年間とすると、78%の人は事故に遭わないが、22%の人は事故に遭う。多いと思いませんか？
・全国の交通事故件数は、令和5年で30万7,930件。
・令和5年末現在の運転免許保有者数は、約8,186万人。
それはどういう計算ですか？。1年間事故に遭わない確率を 99.6%とし、60回掛けた (0.996^60) んですかね？。それで78.6%になりますが。
でもまあ、そういうものでしょうね。私も40年の免許歴の中で、数回は事故っています。仕事で毎日運転していた時期もあるし、そうでなくても通勤でほぼ毎日運転していました。事故はどれもその通勤途上で遭っています。いずれも被害者側で、別に自分の無謀・危険運転か招いたものではありませんが、しかし自分側に過失が全くなかったとは言えません。親族知人にも、大きな事故を起こした人は、5人に1人くらいの割合で居ますしね。
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