教習所の技能教習について現在、自動車教習所の第一段階が終わった所で
教習所の技能教習について現在、自動車教習所の第一段階が終わった所です。安心パック(追加料金なしで技能教習が受けられる)をつけています。
正直な感想として、自分の運転にまだまだ改善すべき点があると感じます。しかし、まだ一度も技能実習や検定で落ちていません。
仮免検定時は緊張のあまり、S字カーブでタイヤが接触し、一度切り替えました。停車時の停止位置も甘かったですし、右左折時の進路変更のスムーズさ、安全確認の辿々しさなど、自分の運転に不慣れな部分が多々あり、反省しています。70点には達していたのでしょうが、不安があります。
たくさん練習できる私有地や自家用車があれば良いのでしょうが、そのような環境はありません。運転想定地域は都心部(首都高近く)です。
ご質問:
・教習所では一般に、自主的な追試や補講のようなものを受けさせてもらえないのでしょうか？(有料でも)
→ 通っている教習所の教官に軽く聞いたところ、変な顔をされました。普通は無いものなのでしょうか。
・安心パックの受講生はあまり追試させない、というようなことはあり得るのでしょうか？
ご意見やアドバイスを頂けると助かります。
また、皆さま初めての路上教習時は皆さまどのような感覚だったか、ご参考までに教えて頂けると嬉しいです！ 元指導員です。
>教習所では一般に、自主的な追試や補講のようなものを受けさせてもらえないのでしょうか？(有料でも)
一般的には「自由教習」と言う形で、教習生側が費用を負担する事を前提として実施は可能です。ただ教習生側が自ら望んで申し出るケースは極めて稀なので、言われた指導員も変な反応をしたのでしょう。
>安心パックの受講生はあまり追試させない、というようなことはあり得るのでしょうか？
特に関係無いです。確かに補習が定額なので延長するほど赤字になりますが、保険と同じ仕組みなので事業が赤字にならなければ問題はありません。ただ利益が減って来ると指導員全体に対する御触れとして、「基準時限数で上がるように」と振って来る事はあります。
先の回答者様の内容に同意しますが、教習所と言うのは完成されたドライバーを輩出する制度ではありません。経験が必要な運転と言う行為に対して、その経験を積む過程で「殺さない・死なない」を最低限の目標レベルとして設定されています。 任意の補習をしてくれるかどうかは、教習所次第、混雑次第ですが、その場合は「安心パック」などの費用キャップ制の対象にはならず、正規の補習料金を請求されるでしょう。でないと、いくらでも補習し放題で、教習所は補習するだけ赤字になりますからね。
教習所も商売だということをお忘れなく、教習所の仕事は、最低限度の技能を持つ教習生を卒業させることてあって、一人前の運転手に育て上げる事ではありません。 教習所での自主的な追試や補講については、教習所によって対応が異なりますが、一般的には追加料金を支払うことで追加の技能教習を受けることが可能です。安心パックを利用している場合でも、追試を受けさせないということは通常ありませんが、パッケージ内容によって異なるため、具体的な内容は教習所に直接確認することをお勧めします。
また、初めての路上教習では多くの人が緊張するものです。不安や緊張は自然な反応であり、経験を積むことで徐々に慣れていくものです。安全を最優先に、教官の指示に従いながら、徐々に自信をつけていくことが大切です。 ・教習所では一般に、自主的な追試や補講は行われていません。教習所の指導方針に従う必要があり、生徒が勝手に追試を求めることはできません。ただし、教習所によっては有料で追加の個人レッスンを受け付けているところもあるかもしれません。
・安心パックを付けている生徒に対して、教習所が意図的に追試を控えるということはないと思われます。安心パックは追加料金なしで技能教習を受講できる権利を与えるものですが、教習所としては適切な指導を行う義務があります。
技能教習や検定で不安を感じるのは自然なことです。教習所の教官に相談し、アドバイスを求めることをおすすめします。また、自主練習の機会が少ない場合は、教習所の路上演習を積極的に活用するのが良いでしょう。
路上教習時は初めは緊張しますが、徐々に慣れていきます。安全運転を心がけ、教官の指示に従うことが大切です。焦らず、一つひとつの動作を確実に行うよう心がけましょう。運転は経験を重ねることで上達していきます。頑張ってください。
ﾍﾟｰｼﾞ:
[1]