〈〈急募〉〉第一種普通免許の学科試験の問題で、タクシーを修理工場ま
〈〈急募〉〉第一種普通免許の学科試験の問題で、タクシーを修理工場まで回送するためでも運転することができない。答えは ✖︎ で回送のためなら運転できるとありますが、
修理工場まで行くということはどこかが壊れている車を運転するということではないでしょうか。
なぜ運転できるのか少し意味がわからなかったので分かる方説明よろしくお願い致します。 「修理工場まで行くということはどこかが壊れている車を運転するということではないでしょうか」
ええ、そういう場合もありますね。例えばクーラーが故障していると、走行に支障は無くても、さすがに営業運転はできないので、修理のために整備工場に回送することになるでしょう。
しかし、別に故障がなくても、車検や定期点検などで修理工場に回送することはありますから、必ずしも故障しているとは限りませんよ。 旅客営業していないためです。工場回送は故障が原因とは限らない。定期点検で工場に持っていくこともある。 問題が何を問うているのか?
それを読み取るのも能力であり、適性です。
旅客輸送を伴わない場合に二種免許が必要か否か?
それが論点です。 タクシーを旅客運転するためには二種免許が必要だが、修理工場に回送するだけなら二種はいらない、、、という問題です。
これは正しい。 問題はそこじゃ無いから。
要らんことに気を回すからダメなんよ。
どんな修理でも自走はダメとなってはいない。
ぶつけたかぶつけられて、ドアに凹みができました。ぐらいなら修理工場まで走っていけますよ。
そのまま走ってたって車検にも通ります。
問題にするべきはそこじゃないの。
営業運転では無いタクシーを、一種の免許しかない人が運転して良いか悪いか「だけ」が問題なの。
教科書をちゃんと読みましょう。 一言で故障と言ったって、走行に支障がない故障だってあるでしょうに。
擦り傷の補修とかエアコンの修理とか。
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