車の免許で中型8トン限定と準中型7.5トンの免許って重量に500
車の免許で中型8トン限定と準中型7.5トンの免許って重量に500kgの差があるわけなんですが、この500kg違うだけで運転できる車種って結構変わるもんなんですか? ええ、と言うのは、2007年の法改正前の普通自動車免許で運転できる重量に調整された4tトラックが世の中には多数存在していて、それは中型8t限定では運転ができるが、準中型では運転ができないんです。日本に存在するトラックの約半数は4t車だそうで、例えばその半数が総重量8t未満だとしても、全体の1/4が運転できるかできないか、になる訳ですから「結構な違い」ですよ。 0.5トンの差は割と大きいですよ。場当たり的、継ぎ接ぎだらけの法改正故の弊害ですね。
準中型免許新設時に、旧々法の普通免許である中型8t限定免許と、準中型免許双方の運転できる車種を統一してしまえばよかったのです。
そうすれば中型8t限定免許を準中型免許に統合でき、最も合理的な形で収まったのです。
ところが、公安委員会は旧々法の普通免許と準中型免許をどうしても区別したかったんでしょうね。
2007年の法改正が付け焼き刃だったのを意地でも認めたくなかったのでしょう。
ギリギリ普通免許で運転できていたトラック、逆に言えば普通免許で運転できるように小細工されたトラックが散々事故を起こしてたから法改正をしたんだ。
そんなのをたかが準中型免許の人間に運転させてたまるか!
準中型免許は、18才の新卒にトラック運転させろと、トラック協会がうるせーからしょーがなく新設してやったんだよ。
みたいな(笑) 違いますね
俗に言う4トン車は車両総重量で7990とかですので準中型では乗れません
その下は3トン車になりますから結構差は大きいです
この先で準中型対応車種が出てくるとは思いますが既存の車は圧倒的に総重量8トン未満が多いので乗れる車にはかなりの制限が出てきます 準中型だといわゆる4tトラックには乗れないですから、結構乗れない車種ありますし運送業界や建設業界ではかなり不便ですよ。
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