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【もう2025年ですが】「クラウン エステート」発売のXデーは3月が有力。“身内”との競合でつまずく可能性も ...

2025-1-28 07:00| post: biteme| view: 839| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: いつまで待たせる? クラウン エステートの現状を調査 2022年7月、トヨタは新型「クラウンシリーズ」4種を世界初公開しました。その後、「クラウン クロスオーバー」「クラウン スポーツ」「クラウン セダン」の順 ...

【もう2025年ですが】「クラウン エステート」発売のXデーは3月が有力。“身内”との競合でつまずく可能性も

いつまで待たせる? クラウン エステートの現状を調査

2022年7月、トヨタは新型「クラウンシリーズ」4種を世界初公開しました。

その後、「クラウン クロスオーバー」「クラウン スポーツ」「クラウン セダン」の順で発売されたものの、最後の1つである「クラウン エステート」については2025年1月現在も発売されていません。

クラウン エステートの発売日は、当初「2023年度内」とアナウンスされていましたが、その後「2024年央以降」とより幅のある内容に変更されています。

一方、2024年6月には北米市場で「クラウン シグニア」の名称で発売されていることから、クラウン エステートの開発そのものに問題があるわけではないようです。

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#トヨタ #クラウン #クラウンエステート #クラウンスポーツ #クラウンクロスオーバー #クラウンセダン #ハリアー#レクサスRX

結局いつ発売されるの?

いったい、クラウン エステートはいつ発売されるのでしょうか? ある販売店関係者は次のように話します。

「あくまで非公式な情報ではありますが、2025年3月ごろの発売になると見ています。

クラウン エステートの発売が大きく後ろ倒しになっていることのおもな要因は、2024年に発覚した認証不正の影響です。ただ、現在では新たな認証体制も整っていることから、その点についてはほぼクリアされています。

それに加えて、クラウン エステートのメインターゲットである北米市場で発売から一定期間が経過したことで、販売状況が落ち着きつつあることもプラスに働くと思います。

なによりも、これ以上日本のお客様を待たせるわけにはいかないため、可能な限り早く発売したいのはメーカーも販売店も同じです」

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話題こそあるが実はあまり売れない…?

販売店関係者の話を聞く限り、クラウン エステートの発売が秒読みである可能性は高そうです。

ただ、2022年7月に世界初公開されてからおよそ3年、そして北米での発売からおよそ1年遅れてのタイミングということもあって、一部のユーザーはすでにしびれを切らしてしまっているようです。

前出の販売店関係者は次のように話します。

「新型クラウンシリーズが発表された際、風格のある大型SUVであるクラウン エステートは、ほかのモデルに比べて特に注目度が高かった印象があります。

逆に言えば、クラウン クロスオーバーやクラウン スポーツは『こんなのクラウンじゃない』と感じるお客様が多かったようです。

しかし、現在ではどちらも一定の市民権を得ており『これはこれで悪くない』とおっしゃるお客様も少なくありません。

特に、最近ではクラウン クロスオーバーとクラウン スポーツの納期もかなり早くなっていることもあり、いつ登場するかわからないクラウン エステートを待ち続けるよりも、すでに発売されているクラウンシリーズを選ぶケースも増えているように感じます。

そういった背景もあり、クラウン エステートが爆発的な販売台数を記録することはないかもしれません」

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待ち受ける身内の強力なライバル

また、ある業界関係者も「クラウン エステートはそれほど多くは売れないのではないかと思う」とした上で、次のように続けます。

「クラウン エステートの詳細は発表されていませんが、北米で発売されているクラウン シグニアの内容を見る限り、600万円台後半から900万円程度の価格帯になるのではないかと予想しています。

クラウン クロスオーバーや『ハリアー』など、トヨタ内での競合を避けるという意味でも、それなりの価格帯になる可能性は高いと思います。

一方、その価格帯となるとレクサス『RX』のようなプレミアムブランドのSUVと真っ向から勝負することになります。特に、RXはまもなくマイナーチェンジを控えていることもあり、さらに磨きがかかることは確実です。

機能装備やリセールバリューを考えると、未知の部分も多いクラウン エステートよりも、すでに実績のあるRXを選ぶというユーザーは多いかもしれません。

もちろん、新型クラウンシリーズ最後の1台ということもあって、実際に発売されればそれなりに話題になることは確実です。しかし、レクサス『LM』がそうであったように、話題性と販売台数は必ずしも比例しません。

そう考えると、クラウン エステートの販売台数は比較的落ち着いてものになると見ています」

クラウン エステートのボディサイズは、全長4930mm×全幅1880mm×全幅1620mmとなることがすでに公表されています。

これはRXとほぼ同等のサイズであり、そういった意味でもクラウン エステートとRXが競合する可能性は高そうです。

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