スタッドレスタイヤなんですが、溝は半分以上ありますが海外製で４シ

スタッドレスタイヤなんですが、溝は半分以上ありますが
海外製で４シーズン目です。
（１シーズンは倉庫にしまってたので、実際にはいてる期間は３シーズン）
年数経つとダメ、ダメじゃないの判断って
溝以外にどこ見れば良いでしょうか
スタンドの兄ちゃんに聞いても「あ、だいじょうぶっすね」みたいな感じなので

スタドレス
海外製 ミシュランでは、４年目は、ダメです。滑ります。
アジアンタイヤの場合 ２年で交換ですねー

海外製でも国産でも使用可能年数には変わりはありません。
※海外製は劣化が早いというのは全く根拠の無い都市伝説です。
国産でも海外製でも山が残っていれば6シーズンは問題無く使用できます。
それを過ぎるとタイヤの油が抜けて来るのでスタッドレスとしての機能は低下して来ます。
※スタットレス機能と言うのは氷上性能の事です。
勘違いをしている人が多いのは、古くなって硬化したタイヤは氷上性能も雪上性能もどちらも低下するという思い違いです。
スタッドレスタイヤは劣化して来ると氷上性能は低下しますが雪上性能は低下しません。
※ただし当然ですが、山が減れば減った分だけは雪上性能も低下します。(硬くなったからではない)
要するにスタッドレスタイヤは古くなってもタイヤの山が残っていれば雪道を走る分には何の問題も無いという事です。
凍結路面の急な坂道を走らないなら古くなったスタッドレスでも特に問題はありません。(凍結路に遭遇した場合の緊急用に滑り止め用の砂嚢でも積載しておけばＯＫ)

ゴムの硬さで判断します
ラジアル位に硬ければ、終わってます
海外製と言っても、アジアンタイヤとヨーロッパタイヤは品質が違いますので、ヨーロッパなら大丈夫ではないかと
アジアンスタッドレスタイヤは、終わるのが早いと聞きますが、私は乗ったこと無いので、良くわかりません
しかし、結局は雪道を走ってみないとわかりません

＞年数経つとダメ、ダメじゃないの判断って 溝以外にどこ見れば良いでしょうか

スタッドレスの命は、残り溝+柔らかさになります。
スタッドレスは雪がタイヤに挟まってもゴムがしなり反発する事で雪が弾き出されます。
その為、新しい時は挟まった雪が弾け飛び溝がしっかり食いつく事で発信停止が安全に出来ますが…
年数が経過して硬くなると反発力が劣り弾けだせなくなり溝が詰まった状態になるので柔らかさが大事なんです。
タイヤ屋に行けば硬度計と呼ばれるタイヤの柔らかさを数値化してくれる計器がありますからタイヤ屋で測定して危険度が高いなら交換しましょう。
海外のタイヤは特に硬くなるので溝があっても、圧雪、凍結路面に弱い事が多いですよ。

タイヤショップで硬度計で測ってもらって下さい
使用できるかできないかは使用してみないと分からない事がありますので
硬さの度合いとして測定したらわかるのではないでしょうか？