免許取り消しは、免許がなくなる免許取り直すですよね、、①取り直すため

免許取り消しは、
免許がなくなる
免許取り直す
ですよね、、
①取り直すために教習所に行くのはいつからいけるのか
②取り消しの期間
③その他罰金などはあるのか
教えて下さい(((o(*ﾟ▽ﾟ*
)o)))

① 取り直しで教習所に行けるのは②の期間と関係があります。
② 取り消しの期間は違反内容の累積点数に関係があります。
③ 罰金も取り消しに至る重大な赤キップの違反なら罰金です。
取り消しは、過去に免許停止になっていない人（前歴0回の人）は、15点、前歴1回で10点、前歴2回で6点、前歴3回で4点です。
前歴や累積点数を0のキレイな状態に戻すには、最終違反や免許停止終了の翌日から1年間無事故無違反でないとダメですよ。
だから、免許停止から1年以内にまた違反をたくさんやると、最初は6点以上ですが、2回目は4点、3回目は2点と厳しくなります。
取り消し期間（欠格期間まも15点で1年、25点以上で2年、最低でもなります。
再取得して1年は前歴アリの状態なんで、（取り消し前歴）取り消しに1年以内になると2年延長の3年となります。
取り消し期間中に無免許で捕まれば、本来は19点加算で１発取り消しで1年取り消し期間なんですが、取り消し期間中なんで、2年延長で例えば最初1年取り消し期間、無免許で最初の1年プラス2年で合計3年取り消しになります。
再取得には『取り消し処分者講習』ってのを受けないと絶対に取得出来ません。地域で教習所に入る前に受ける所、仮免許取得してから教習所卒業までに受ける所とあります。予約制で何ヵ月も待つ場合もあるようです。
ちなみに青キップや白キップ（シートベルトや免許不携帯等、点数には関係ないが、お金を払わないといけない違反が白キップ）は『反則金』、赤キップの基本的に悪質重大な違反の場合は『罰金』となります。
反則金は銀行や郵便局等の指定金融機関で期日までに払えば、基本的には後は罪に問わないというモノ。
罰金は裁判所から呼び出しがあり、略式ですが裁判によって罰金が決まるモノ。この罰金の場合は、例えば酒気帯び運転だと、『50万円以下の罰金、または1年以下の懲役刑』ですから、最悪は刑務所へ行く事もあり得ます。罰金と懲役両方の場合もあり得ます。

>①取り直すために教習所に行くのはいつからいけるのか
>②取り消しの期間
免許取り消し処分には期間などありません。
正確には、「免許取り消し処分＋欠格期間~年」という処分になり、
この欠格期間中は、免許証の発行が拒否されるということになります。
この欠格期間は、免許取り消し処分となった原因となる
違反点数、過去の処分歴で決定します。
もっとも軽い場合で、最低１年間。
通常の違反であれば最長５年間ですが、
「特定違反行為」と呼ばれる、集団暴走行為や
薬物による危険運転行為などによる違反の場合は、
最長１０年間で設定されています。
>③その他罰金などはあるのか
罰金とは、重い交通違反に課せられる正式な罰です。
軽い違反で、現場で警官から納付書をもらうのが反則金
となり、罰金はそうではなく裁判を経由して決定します。
道交法には、さまざまな違反行為に関し、
罰則を規定していますが、その中で、罰金が定められている
違反行為にのみ罰金が課されれます。
よって、免許取り消し処分の罰金というものは存在しません。
免許取り消し処分の原因となった違反行為に対する
罰金が存在するということです。
ただし、軽い違反の積み重ねで
取り消し処分に該当した場合は、
罰金はありません。
それまでに反則金をたくさん支払っているというだけです。

まず取り消しの理由しだいで、失格期間が決まります。
リンク先の下の方を見てください。あなたの前歴や今回の取り消し事由になった点数などで変わります。
http://rules.rjq.jp/torikeshi.html
最低でも1年間は免許取得が出来ません。
罰金は上記の点数でも変わりますが、だいたい20～30万ほどみたいです。
再取得に関しては下記のリンク先をよく読んでください。共通しているのは取消処分者講習というのを受けないといけないことです。
http://rules.rjq.jp/saishutoku.html

１：
いつでもいけます・・・が、資格喪失中は本免受験拒否されます。
２：
点数によって１年～１０年まで今は開きがあるのかな？
３：
裁判所の判断次第で変わります。