四輪者・非四輪者・嫌車家について詳しく教えてください。. - 閲覧ありがとう

四輪者・非四輪者・嫌車家について詳しく教えてください。
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閲覧ありがとう御座います。

四輪者という言葉を最近知りました。
これは、免許を持っている人全員のことを指すのですか？
知恵袋で調べていたところ、四輪者とはあまり良い意味の言葉では
なさそうだったので、詳しく知りたいです。

私は北関東在住の２１歳で今年で働き始めて二年目になります。
職場まで片道２０キロメートルあり、電車やバスがあまり通っていないため
毎日車を走らせて通勤しています。
そして介護施設に勤務し、高齢者の送迎も車で行っています。

私の地元では就職の際に普通免許証を持っていないと
雇用してもらえない企業が数多くあります。
高校生ですら、免許を取るという前提で内定をもらうケースがほとんどです。

四輪者とは殺人予備軍である、というページを
納車したばかりの時に読んだので激しく落ち込みました。
確かに車の事故は毎日のようにあるし、
車に乗っていない人から見れば車は邪魔であり、怖いと思います。
はっきりとした回答が欲しかったので
質問させていただきました。
回答お待ちしております。

こんにちわ。四輪者とは普段車に乗っている人を示し、免許の有無は関係ありません。
また非四輪者は四輪者に非ずすなわち車に乗らない人を指します。
嫌車家というのはそのままで車が嫌いな人です。
車に乗らない人からすれば車は危ないし、邪魔でうるさくて臭いもので
百害あって一利なしと感じます。車は事故だけではなく、受動排ガス、街の景観の破壊、騒音、隣人トラブルなどの
原因にもなります。毎年車があることで400万人が死傷してます。
7割近くは無実の歩行者ですから嫌車家が生まれるのも不思議ではありません。

まぁネットスラングなんで、他力本願な落ちこぼれ組の僻みや嫉妬ですねぇ
地球上に自動車が存在する限り、事故は無くならないし、人類が存在する限り、環境破壊は無くならない！
しかし、一人一人が責任を持った「大人」の判断、行動をする事に依り、それらを最小限に抑えるのが正しいと思います。

車は、運転すること自体楽しさがありますし、道路がある限り、自分の好きな時間にどこへでも行くことができますね。
ただ、私が免許を取る時に教習所で言われたのですが、車は「走る凶器」であり「走る棺桶」であることも事実ですね。
車を運転していて、人を轢いてしまえば殺人者になるのは事実ですし、いくら元気であっても事故で乗っていた車が潰れてしまえば、自分自身があの世へ行ってしまうことだって充分に有り得るわけです。
逆に私の場合、車を持っていて、運転しますが、普段の通勤は列車と自転車と徒歩通勤です。自転車に乗っていたり、歩いていて、その横を車がスピードを出して飛ばしていると、正直怖いですし、轢かれるかも、と思ったことがあります。
私自身、車も好きですが、もともと鉄道とバスといった公共交通機関が大好きで、多分公共交通機関の発達した東京や大阪に住んでいれば車は要らないし、みんな車を持たずに公共交通機関のみで生活ができる世の中であれば、どれだけ安全な街になるのだろうと思ったことがありますし、ついでに言うならば、空気もきれいで環境に優しい世の中になるのだろうと思います。
ただ、残念ながら公共交通機関のみで生活が成り立つ街は、大都市周辺のみと限られており、我が国でも大部分の街では公共交通機関が充分でなくて、車がないと生活が不便です。
（私の住んでいる愛知県では、名古屋市内であれば何とか公共交通機関のみで生活できますが、それ以外では、車を持っていないと不便です。割と大都市の周辺なのに、やはり愛知は街の経済等が車で成り立っているからでしょうか？）
車を運転していると少しの不注意で事故を起こして、人を傷つけてしまうし、場合によっては殺めてしまうことが怖い。逆に、歩いていたり自転車に乗っている横を車が通過していると怖い思いをする。
ドライバー、非ドライバーのどちらも危険と隣り合わせだから、その危険を回避して、みんなが安全に生活できるように、安全運転、防衛運転を心がけるのではないのでしょうか？
免許を持っている方全員が四輪者ではないかと思いますが、四輪者の仲間にならない様に、無理せず余裕を持った安全運転になるように心がけたいですね。

四輪者が殺人予備軍と言うなら、非四輪者がバスに乗ったら殺人幇助予備軍ですね┐('～`;)┌ﾔﾚﾔﾚ
でもその位の心構えでクルマに乗れば事故に関わる確率が減るのではないかと、前向きに考えましょう(^_^)