警察官はどうして横断歩道で取り締まらないの？ - 横断歩道で雪の日も一向に自家

警察官はどうして横断歩道で取り締まらないの？
横断歩道で雪の日も一向に自家用車はとまりません、
横断歩道に歩行者や自転車がまっていたらとまらないといけないはずです。
路線バスや高速バス、大きいトラック TRUCK（小さいトラック TRUCKの奴は止まらない）などはほとんどとまります
道路交通法第３８条だったと思うけど、
横断歩道は歩行者の聖域、ついで優先順位は自転車であり、
排ガスマシーンの自家用車は歩行者様や自転車様がまっていたら止まらないといけないわけで、
これを違反すれば横断歩行者等妨害で９０００円の罰金をとれるわけですが、一向に警察はやりませんね、暇そうにショッピングモールの前で右折禁止の車の取締りを毎日のようにやってたり（なぜか雨の日はやらない） そんなら、うちの前の横断歩道でやれって感じで
自家用車など横断歩道で人が待ってても、１０台中１台とまればよいほうですからね。
横断歩道で取り締まってれば、１時間で１００台以上を検挙でき１００万以上の違反金とれますよ。

ご質問に関しては、警察内部での優先度がそれほど高くない、ということなんだと思います。
それで、なぜ優先度が高くないのか、ということに関してはわかりませんが、少なくともわたしの生活圏では、それなりに取り締まりはやっているようです。
とはいえ本来なら、取り締まりなどなくても横断歩道で車両が止まるようになればいいのですが、歩行者優先の意味を履き違えているドライバーが多いのでなかなか止まらないですよね。少なくとも横断歩道は、明らかに歩行者が横断しないとわかる場合以外は、車両は（車道走行の自転車も含めて）止まる義務がありますよね。なぜこんな簡単なことができないのか、というのは積年の疑問です。
自動車の数の問題や歩行者優先を履き違えている（という考え方が法律を履き違えている典型例ですが）を上げていらっしゃる方もいますが、いずれも根拠に欠けるのは先進国と言われる国の都市部での歩行者優先の度合いがわたしの経験する限り、日本の比ではないということです。きっちりと歩行者保護がされていますし、例えばマンハッタンの街中なら道路に飛び出して横断することも可能ですね。
マナーの上位に法が存在する訳ですから、運転手の好意で譲ってもらう必要も本来はない訳です。逆に、現状は歩行者の権利を車両が侵害しているということで、それがあまりに日常的な風景なので見慣れてしまっていると。とはいえ、横断歩道で止まらないというのは慣習に従って行動しているだけだとすると、それは事大主義というものの好例ですよね。
ご質問中に暗示されているように、鍵は自動車の抑制を政策的に行えるかどうかということも大きのではないかと。思うのですが、警察ではなく、ましてや現状を追認するような言を弄するドライバーでもなく、これから免許を取得して運転をするような若い人に対して期待することの方がより積極的かもしれません。

38条違反は「歩行者等妨害」です。
平成26年の検挙数は約9万4千件です。
http://www.data.go.jp/data/dataset/npa_20150901_0144/resource/a069bb9f-0eba-40dc-8aea-92081aebbccc
一時不停止の120万件と比べると圧倒的に少ないですが、取締りがしづらいのかもしれません。
私は今東京の練馬区に住んでいますが、しょっちゅう取り締まりをしている交差点があります。違反が多い横断歩道というより、取締りがしやすい横断歩道で行われているという印象です。警察官が車両の運転者から見づらい位置で取り締まることができ、違反車両を停車させやすい場所です。
そのような取り締まりをしやすい場所が、一時停止違反を取り締まるのに都合の良い場所と比べて、歩行者等妨害違反は少ないのかもしれません。
また、違反とそうでないケースの区分基準も難しいかもしれません。
とはいえ、「主な道路交通法違反」に挙げられている８つの中にも入っているぐらいですから、ほとんど取締りをしていないということはありません。
都内を車で走るときは注意したほうがいいですよ。

その前に自転車や歩行者が道路法規を守っているか考えてみましょう。
①赤信号の歩道を渡る歩行者
②一時停止無視の自転車
③逆走の自転車
④イヤホンを付けて歩く歩行者や自転車
⑤二人乗りの自転車
⑥自転車の飲酒運転
⑦横断歩道の無い車道を渡る歩行者
これらはよく見る違反ですが、取り締まりを行えば一発前科ですよ。
視野が狭いと見えないんでしょうが違反は車やバイクだけではない。

凍った道で止まろうとしましたが、滑ったのでそのまま通過したことがあります。
ショッピングモールの右折禁止とはどういう意味でしょうか。

むしろ歩行者信号が赤でも無視して渡る歩行者を取り締まって欲しいです。特に、薄暮の状況で前方が青であれば、余程気をつけないと最近多い黒っぽい服装の人を見つけるのは難しい。自殺行為だよ！
凡人

歩行者優先の意味を履き違えている大馬鹿野郎がこれ以上増えないようにいたずらに取り締まらないだけのことだよ。
法規上はもちろんあんたの言うとおりだが、道義上は歩行者であろうが信号を渡るとき左右の安全確認をした後渡り始めるのは当たり前の話。子供の頃教わっているはずなんだがな・・・。
もし事故になった場合は歩行者側が受ける被害が深刻なものになる可能性がたかいため交通弱者保護の観点から法規上でも民事上でも歩行者を優先するようになっているが、これはそれだけ自動車側に注意を促しているにすぎず、決して歩行者に与えられた道路上の特権ではない。
にもかかわらずそれを勘違いしている馬鹿野郎は残念ながらどの地域にも一定数は居る。警察がもし取締りを強化すればさらに勘違いの大馬鹿野郎が増加し、最低限の安全確認すら怠る歩行者が増大し、結果事故が増えることになるだろう。
そうなれば本末転倒だ。