普通免許（MT）の取得のため教習を受けているものです。第1段階の技能教習を5

普通免許（MT）の取得のため教習を受けているものです。
第1段階の技能教習を5回終えたところで、外周、徐行、右左折、バックしか終えれてません。5回目に坂道発進をしたのですが、ミスばか
り。おまけに左折でも徐行が上手くできないミス。
教習後、「AT限定っていう手もある。でも普通免許取りたいんだよな？」って言われました。
補習を考えて言われたと思いますが、どれほど厳しい状況だと思いますか？
教官に聞けよと言われるかもしれませんが、教官には怖くて聞けません……

率直にお伝えすると、
もう規定時限内での技能講習終了は、
無理だと思います。
つまり、教習時間数はオーバーするでしょう。
でも、勘違いしないでください。
規定時限数での終了が無理というだけで、
免許取得が無理ということではありません。
それに大抵の人は、１～２時限程度は教習オーバーします。
質問者さまの場合は、それより多いかもですが。
教官のコトバをよく考えてください。
「AT限定っていう手もある。でも普通免許取りたいんだよな？」
これは、
「ＡＴ限定免許というラクな方法もある。」
「でもあなたはラクな方ではなく、あえて難しい普通免許を目指した」
「だから頑張りなさい」
これがこの言葉の真意ですよ。
だれがどうみたって、励ましの言葉です。
初めから上手に運転できる人など、この世にはほとんどいません。
時速３００ｋｍで走るプロのレーサーだって、
最初は苦労して車の運転を覚えています。
この手の初めての身体経験が伴う練習というものは、
程度の差こそあれ、最初はだれでも戸惑うものです。
そして、反復練習を繰り返す内に、
すっとコツをつかむ日が訪れます。
なので、しょせんコツをつかめるタイミングが
早いか遅いか程度の差しかないんですよ。
ただ、その小さい差が、教習時限数にすると、
３時間オーバーとか、４時間オーバーとか、
大げさに表れてしまうだけのことです。
できないことを教わるために、お金を払うのが、教習所です。
それに普通免許は、ＡＴ限定免許よりほんの少し大変かもですが、
しょせんは時間さえかければ誰でもとれる、もっとも簡単な資格です。
この最も簡単な資格をあきらめてしまうことは、
単に免許がとれる取れない以上に、
マイナス影響がでるかもしれません。
なので、がんばった方が絶対に良いと思います。
教習オーバーもお金の問題がでるかもですが、
過度に気にする必要などないと思いますｌ。

私なんて3年前に教習所に通ったときは7時間オーバー(しかもAT)でしたよ。
でも今じゃ普通に乗り回してます。
ちなみにいま普通自動二輪(MT)の取得のため教習に通ってますが、一段階が終わった現時点で4時間オーバー。でも全然めげてないですし、センスないのかもしれないけど、前回できなかったことが少しずつできるようになるのが楽しいです。
運転は慣れです。
時間をかけて、ゆっくり、しっかり、慣れていってください。
そして正しい運転技術を身につけてください。

＞教官に聞けよと言われるかもしれませんが、教官には怖くて聞けません
＞、「AT限定っていう手もある。でも普通免許取りたいんだよな？」
↑指導員に言われたんでしょ？聞いてもそう帰ってくるんじゃない？普通は言われないよ。

技能に関しては自分でコツを掴むしか無いのかなーと思います！
上手くなりたいのならもう乗るしかないと思いますよ！
ちなみにATで先に取って後から限定解除すれば早かったかもですね！
金額は変わらないくらいだし！
車校頑張ってね(>__<)