■中型免許の制度見直しが行われるそうです■ - ▼こちらの記事をご覧ください▼

■中型免許の制度見直しが行われるそうです■
▼こちらの記事をご覧ください▼
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130909-00000044-rps-soci
新しい制度の普通免許において旧制度と比較すると大幅に運転できる車両が制限され、運送業界から新制度の批判が多かったのですがこの際、
◆従来の二分制に戻すもしくは普通免許なしでも中型免許や大型免許を18歳から取得可能にする
◆併せて普通免許同様の視力でも取得可能にし、深視力検査も廃止する
このようにしても差し障りないと思います。実際、深視力検査は片目をつむっても通ります。
その代わり指定自動車教習所では教習時限を増やす対応をすれば業界の抵抗感は薄れるでしょう。

現行制度の普通免許では乗用車は従来通り乗車定員１０人までですが、貨物車は大きく変わり平ボデー車でも最大積載量2トンが限度でしょう。
もともと三分制になったのは表向きは「４トントラック TRUCKの事故が多く、この対策のため」とされています。
しかし事故原因の調査や分析により事故防止の対策を行ったとはとても思えません。
警察庁はこれらのデータを開示して理解を得ようともしていないのです。
その後、成果が出たという情報もありません。
一説には「指定自動車教習所の救済措置」とも言われています。
過去に「普通免許」だけで現在の大型二種に相当する運転ができた時代もありましたが、二分制に移行した際も同じ理由だったようです。併せて二種免許の新設もされました。
また４０年ほど前に普通免許では乗車定員は２９人までを１０人に減らしたのも同じ理由によるものです。

皆さんの意見をレスください。
よろしくお願いします。

非現実的な話ですね。
車両総重量ギリギリの積載で運転したことがあるドライバーにとって、
その危険性はよくわかると思います。
制度改正というなら、緩和するのではなく、
積載物がある状態で中型や大型の教習をするなどの教習内容の見直しをすべきだと思います。

やはり3つに分けられてた方がいいと思います。
普通車しか乗らない人は普通免許
3トン以上乗る方は中型取って大型取ればいいわけですから
どのみち一気に大型取れたとしても乗れないでしょうし

普通免許で貨物は運転出来なくして、普通貨物免許を新設した方が良いでしょう。
最大積載量5t未満・車両総重量を8t未満でね。
現行の中型免許は半端だから要らない。

運転免許制度を改正しても、運送業の労働環境を改善しないと、人は来ませんし、トラックの事故は減りませんよ。
あの長い拘束時間、
何日も家に帰れない長距離ドライバー、
元請けから下請けへの仕事丸投げの際、あり得ない手数料を取る元請け
高速バスと違い、千キロ前後の距離･何十時間も一人で運転が合法

確かに総重量6.5ｔまでは乗れてもいいと思うが、それ以上は考え物だ。責任能力の問題もあるからね。

定員に関しては大昔からの暗に言われてる「責任を負える範囲」によります。
火災保険の用語ぽいのに「火事の責任一軒隣まで」ってのが在ったと思います。
同じ意味合いでもし18歳の未成年が20人近い同乗者の損害賠償責任を負わされたら？と言う人権にも関わる危険性を未然に抑える為の法律です。
免許取得の条件に年齢が付いてるのはこの為なのです。
更には只でも免許取得後の1年以内の事故の多さは立証されています。勿論乗用、貨物の限りはありません。

これ等を全て解決の上での「高卒の初心者に大きいトラックを運転させる」って策は、、、ハッキリ言って無いと思います。
指導の道標となるなら「運送業に於いて1t積位のトラックで実績、経験を積ませる」くらいですね。