北海道の左折方法について北海道に転居してから、戸惑うことが多々

北海道の左折方法について
北海道に転居してから、戸惑うことが多々あります。
そのうちの一つが、左折の仕方です。
冬の除雪のため、北海道では路肩が非常に広く取られています。
また、
自動車免許取得時は左白線から1m以内のキープレフトが基本です。
そうして左白線から50cm位のところに左寄せで左ウインカーあげていると、先日軽自動車がさらに左から追い越し、曲がって行きました。
路肩走行はもちろん違反でしょうが、そこまで空いているとなると、キープレフトの本来の意味である、バイクなどの巻き込み防止の効果はありません。
この場合、どのように考えたら良いのでしょう？補足皆様、早速のご回答ありがとうございます。
車線のうち、中央分離帯より左側の車線を走ること、及び右側の車線を開ける原則は知っています。
右側はもちろん追い越し車線として、という意味ですよね。
ですが、
（キープレフトとは、その車線の左側を走行することです。
左車線をキープすることじゃありません。
キープレフトの目的は、バイク等の左側すり抜けや巻き込み防止等にあります。）
と習っていたもので。
キープレフトという言葉で混乱を与えてしまっているようで、申し訳ありません。
キープレフトという言葉よりも、北海道での左折時の左寄せの仕方をどうしたら良いのかについて、引き続き、ご回答お待ちしています。

私見的に。
私も数回 左折ではないけど 左側から追い越しかけられたことあります。それもウィンカーなしで。
空いているところなら どこでも構わない そんな土地柄です。
ですので こちらに移住した際には家内には しっかり左側後方の確認してから 曲がれとしつこいほど説教しました。
今回の質問は たまたま軽に左側を抜かれ 躊躇による悩みだと思うのですが 自己防衛をするならば 完全な後方確認
後方の車の動きを読むというか 早めのウィンカーで回避できると思いますが。

防止するとしたら、例えば路肩に車体を半分ぐらい入れた状態で左折とか。
たぶんクラクション鳴らされるけどお構いなし。

岩手、青森の運転は最悪だと思ってましたが、ここまでは奴らもしないなあ。

札幌在住25年、運転歴12年です。
左ウインカー出してるのに路肩から軽がすり抜けていったんですね？私はそんなことされた経験ないですね～。たぶんその軽だけだと思いますよ。もしくはそこの交差点ではそれが普通(左折車は路肩にかなり寄るのが便利なので暗黙のルールになってしまっている)になっているのかも。そんなこと頻繁にあるんですか？
幹線道路か1車線か郊外なのか状況にもよりますが、対処としては
｢軽でもすり抜けられない程度に左に寄せる｣
でしょう。路肩と本線を区切る白線が車体の中央になるくらい寄っちゃってください。私の地元でも左折車が横断歩道で必ず詰まってしまい、直進車が全く前に進めない所がありますが、そこでは左折車は路肩に車体が半分程度寄っています。そうすると後続の直進車は左折車が曲がるのを待たなくてすむんですね。左折車待ちの右をすり抜けていきます。(冬は路肩に雪山ができるとこの手法でも渋滞発生します)
ルールやマナーの観点からはアウトかもしれませんが、北海道の路肩の広さと本車線の広さが生んだ珍ルールだと思います。

北海道民は否定しますが、道民は雪道も含め、総じてあんまり運転が上手くありません。
ただただ雑なだけで。
また、変なところでせっかちでもあります。
そして、おおらかと言うより我田引水で、それをこちらにも押し付けてくる所がある。
路肩も使い左折レーンを勝手に２車線にするのもその１つです。
これから北海道は全面凍結の一面スケートリンクの季節を迎えますが、そんな状態でも右側店舗に入るためバンバン流れている多車線の中央で、平気で右にウインカー出して停車する。それが道民です。
追突されないように先の交差点でUターン………なんて考は無いようです。
危なくって仕方ありません。
他県から引っ越して数年住んでいましたが、「道民は運転が雑で下手。そのくせセッカチ」という認識は最後まで変わりませんでした。
ですが、彼達の自慢の１つが雪道の運転です。
４WDと補助金つぎ込んだ除雪のお陰で何とかなっているだけなのに、自分が上手いから走れるんだと勘違いしています。
その間違った認識が訂正されない限り、道内の交通事故死亡者は減らないでしょう。
もちろん、過酷な環境は認めますが、事故の要因はそれ以上に雑な運転にある。
ですが、それを道民に言うと烈火のごとく怒りだしたりしますから下手に触らない方が無難です。
また、寒さ自慢、雪の苦労自慢も得意技です。
「実際、それほど厚着しなくても平気ですね。１時間も歩いて通勤する訳じゃないし」とか「もう慣れました。除雪も都市部はバッチリですから」とかは禁句です。
冬本番はこんなもんじゃないとか、~~はもっとすごいとか、必死になって抵抗してきます。
雪に苦労しつつ、それが自慢・心の拠り所・雪にへこたれない俺ってスゴい！なんです。
ですから道外から移り住んだ人は、エトランゼとして「寒い」「雪がスゴい」「でっかいど～北海道～」といつまでも驚嘆しているフリをしていれば彼等は上機嫌です。
そのように振る舞いましょう。

補足：現実的には、勝手に路肩を左折レーンにする奴を避ける手段はありません。
冬なら路肩に積まれた雪がブロックしてくれるんですが………。
せいぜい左折時に気をつけ、強引に入ってくる奴がいたら先に行かせるだけです。

「キープレフト」の使い方違うと思う（笑）
＞どのように考えたら良いのでしょう？
最初から質問を考え直した方が良いと思います。