どうして普通自動車の免許の取得では深視力の検査がないのに、大型ではあるので

どうして普通自動車の免許の取得では深視力の検査がないのに、大型ではあるのですか？何が役立つのですか？

車体の大きさ＝長さ・高さ・幅・・・それらの寸法がいちいち大きいからですよ。
すると運転中に確認すべき箇所が普通車に比べて多く、そしてそれらの場所は運転席からいちいち遠いんです。
例えば普通車にお乗りだと、街路樹の枝葉だとか沿道の軒屋根なんてまず気にしないと思います。でも大型車はうっかりするとヒットすることがあるんです。
だから立体視力がない人には大型車の運転は無理です。
で、立体視力を、深視力と呼ばれる方法で検査します。

車体が長いからですよ ミラーで見て判断しないと
駄目でしょ特に後退は。

大型はミラーが飛び出していて、高い位置にあるので家の屋根にこすったりする事があるので深視力は重要だと思います
普通車でも２種免許だと深視力検査があります
１種は無いけど２種になると必要ってどう言う事なんでしょうね
なんだかすっきりしません

特にバックによる車庫入れや方向転換時に必要になります。バスにしろトラックにしろ運転席は最も前にあり、最後尾まで大型自動車は約１２Mあります。奥行きがきちんと見えないとまずいから、深視力が存在します。