AT車のシフトレバーの「L」や「２」って、何時どんな時に入れるんで

AT車のシフトレバーの「L」や「２」って、何時どんな時に入れるんですか？
引き続き素朴な疑問です。答えられる人が多いと思うので500枚あげます。
免許を取って20年は経つと思いますが(有効期限内に更新し忘れて、初回
免許取得日が記載されず)、ずっとMT車で運転していて、時々レンタカーで
借りた時だけオートマで運転していました。去年10月から、自分の車内が
とんでもない状態になってしまい、それからはカーシェアかレンタカーです。
んで、大昔に習ったのでオートマティックのシフトレバー(？)の意味を理解
してなくて、「D」と「N」と「P」と「R」は分かりました。が、その他の文字は何の
時に使うのでしょうか。手探りで誤って「L」等に入っていた事はありますが、
登り坂でも「D」で充分で、意識して入れる機会が全く無いからですが・・・。
下り坂のエンジンブレーキの時に入れる(？)のでしょうか。仕事や生活で、
どんな時に入れるか、また頻度も教えて下さい。写真はカーシェアですが、
「L」や「２」じゃなく、「L」だけでした。車種によって様々あるのでしょうか？
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2024-10-28 14:57 upload

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補足さっき開けてビックリ！ 皆さん、回答し過ぎです(笑)。有難い
ですが、１＋３に対する答えを予想してたのに奥が深いですね。
前の回答を否定する人もいて、５分で14回答も整理できません
でした。カーシェアの同じ車種でも、年代が違うのでしょうか。
リンク先のシフト？チェンジ？レバーorギア？のもありました。
半年たった今日になって気付いたのが、ハンドルの写真です。
全く機能しませんでしたが…。雪が降らない神戸の市街地だと、
もう20年以上は行っていない神戸の六甲山の長い下り坂でしか
使う機会は無いでしょうか。極端な上り坂や長い下り坂とかで。
甲乙つけ難いので、もう後150分しかありませんが、エアコンの
写真のマークは何を意味か説明して下さった方に差し上げようと
思います。改めて質問するのもアレなので、補足でお願いします。
自分は夏に暑かったり冬に寒かったり、自分の顔の方に向ける
左端に回しますが、いつもカーシェアに乗ったら右の方に回って
います。私の使い方が悪いのでしょうか。それと、前面ガラスが
曇ったら何のスイッチを押すかスライドしたら良いのでしょうか？
http://yahoo.jp/box/S9a_vj

「２」は「２速」です。マニュアル車の「セカンド」と同じです。
「Ｌ」は「ロー」の意味で「１速」です。マニュアル車の「ロー」と同じです。
「２」にすると、ギアが２速から上にならない（３速にならない）ので、長い下り坂でエンジンブレーキをかけたい時に「２」にします。
「Ｌ」にすると、ギアが１速から上にならない（２速にならない）ので、長い急な下り坂で強いエンジンブレーキをかけたい時に「Ｌ」にします。あと、牽引するときに力が必要な場合は「Ｌ］にします。
長い下り坂でギアを「Ｄ」にしてしまうと、下り坂で加速しギアが勝手に「２」→「３」→「４」と上がっていきます。その状況で一定速度に保つには、足ブレーキを踏みっぱなしにしないとなりません。
長い下り坂で足ブレーキを踏みっぱなしにすると、ブレーキ装置が摩擦熱で過熱し「ブレーキを踏んでも効かなくなる」と言う異常が発生する事があります（これを、ブレーキの「フェード現象」と言います）
その為、長い下り坂が続く「峠越え」をする場合、オートマでも「ローギアに固定する」とか「セコンドギアに固定する」などで「エンジンブレーキ」を使わないと危険です。

補足
そのエアコンは、左から「顔」⇒「顔、足」⇒「足」⇒「フロントガラス曇り止め、足」⇒「？」⇒「フロントガラス曇り止め」
前面ガラスが曇ったら、外気導入/内気循環の切り替えを外気導入にし、Ａ／ＣをＯＮにして、窓マーク（http://box.c.yimg.jp/res/box-s-v5mpd4oi7sbbrh4nmwu3dp7ro4-1001?uid=bc6c16ae-820e-4b41-b800-478a11e4f0bf&etag=954ad5541398606935119154これで言えば、右端）に変えて、温度調整は中間にしてください（オートエアコンの場合は、２５℃）

単に登降坂なです。
チック・ホンダマなどの星範囲にそれは不足している形式がありましたが傾斜する、スタートであること、であること、何、あるいはそれが使用する方法である場合に、来て、かつシフト操作をずっと前に行なうのによりよい、通常、今、それは「D」で問題かもしれません、定着を並べます。
理解が容易でも、MTに依存したのが方向である場合、それは話です。
ので、彼は機械工です。
名前はLです?
伝えたとともに、

整備士です。呼び名はL(ロー)、2(セカンド)です。
パワーのないクルマで急な坂道からの発進(立体駐車場など)にLや2を使います。
私は坂道発進の際にL、高速など走行時に加速が必要なときは2を使います。
峠などのエンジンブレーキにも使えますが、ブレーキパッドの節約の為にLや2を多用するとエンジンに負荷がかかり、良くないのでほどほどにお使いください。本当に余談ですが、AT車で燃費向上のために下り坂でN(ニュートラル)に入れる方がいらっしゃると思いますが、トルクコンバーターというミッションが壊れる可能性がありますので控えた方がいいそうです。Nは信号待ちなど少しの停止に使います。
補足
エアコンは乗った人の好みだと思います（笑）
レンタカーなら担当の人の好みだと私は思います。
前が曇ったら扇形のスイッチを。
後ろが曇ったら四角いスイッチを押せば曇りがキレイにとれますよ！

昔はホンダマチックのスターレンジ等、坂道発進や何やでシフト操作した方が良い形式がありましたが、今は通常の使い方なら「Ｄ」レンジ固定で問題ありません。
使うにしても、長い下り坂道等であえて下のギアに固定し、強力なエンブレを………ってケースがほとんどでしょう。
もちろん、つづら折りの坂道を上る時に勝手にシフトアップされるのがイヤとか、雪道で発進の為にノッソリと進みたい…………なんて場合も使えますが、これらはレアケースと割りきっても良いかもだし。

要は、オートマのセレクターは
その時に変速させるべき、
最上位ギヤを命じてるだけ。
アクセルを緩めれば、上位に変速。
アクセルを踏込めば、下位に変速。
(知っての通り、ヒステリシス在り)
尚、2速の扱いはメーカーで異なる為、
2速固定とも限らない。
(正しくは、LとD以外の前進側)
ボクのゲタ車、99プログレは
通常、2速に入れても1速発進する。
が、パワー・モードでは2速発進。
(詰まり積雪時は、パワー+2速)
愛人の03istは、2速固定が出来ない。
で、上の特性を発揮し易い場面が
登降坂なだけ。

みなさんが仰ってるようにエンジンブレーキとして使うのが通例です。
長い下り坂の峠なんかでフットブレーキを踏みっぱなしで下ると、ブレーキに熱が入り効かなくなり危険です。そのためにギアを落としてエンジンブレーキを強くします。
一昔前、トラックやトレーラーなどが箱根を越えるとブレーキが１往復で耐えられず壊れてしまいました。エンジンブレーキでも対応できませんでした。
それを防ぐため大型車などではエンジンブレーキより強力な排気ブレーキと言うのが開発され、ほとんどの車種についてます。
あと面白い事があり現在JEEPチェロキーに乗っており、説明書でシフトの欄を見るとセカンドギアはトレーラーを引っ張りながら登り坂を登る時に使うギアで、ローギアは船を引き上げたり悪路を走る時に使うギアと書いてましたw
アメリカだと急な下り坂とかないから、そうなるんでしょうw