信号待ち中のブレーキの掛け方 - 皆さんは赤信号の信号待ち中、ブレ

信号待ち中のブレーキの掛け方
皆さんは赤信号の信号待ち中、ブレーキはどのように掛けていますか？
自分はAT、MTの区別が無い時代に免許を取得したので、停止中のAT車のブレーキの掛け方について教習を受けていないのですが、
ほとんどの方はフットブレーキを踏んで待機されているのではないかと思うのですがいかがでしょうか？
と言うのも、広島である死亡事故の運転手が運転過失致死の疑いで書類送検されました。
その運転手は、赤信号で停車中、急にエンジン数が上がり車が制御できなくなり、仕方なくハンドルを左に切ったところ、不運にも歩行者をはねて死亡させてしまいました。ちなみに車をメーカーに鑑定に出したところ、故障は無かったようです。
その警察の送検理由に「サイドブレーキを引いたり、ギアをニュートラルにしたりするなどの事故防止措置をとらなかったことを過失と認定」とあるのです。
まあ、被害者がお気の毒にもお亡くなりになられた事故ですから、なんらかの理由を付けて送検しないといけないのですが、と言うことは世間の信号待ちしているドライバーのほとんどが交通違反をしていることになると思います。
もちろんだからと言って、事故を起こさないようにするのは運転する者にとって最大の義務なのですが、この警察の送検理由は首をかしげてしまいます。
確かにMT車は停車の際はギアをニュートラルに入れて、ブレーキを掛けるのですが、停車中はフットブレーキだろうが、サイドブレーキだろうが問わなかったと思います。
AT車には、停車中のブレーキの掛け方について法規上の決まりがあるのでしょうか？補足この疑問がなぜ浮かんだかというと、記事を読んで、車が故障車でないことから、明らかに運転手の操作ミスと思ったからです。だとすると、警察はそこをついて罪を問わなけらばならないのに、故障を前提として送検理由としたことに違和感を覚えたのです。
被疑者に故障を押し切られ、そこを焦点とせざるを得なかったのでしょうか？
裁判は法律に則り裁かれます。交通法規に無い過失を送検理由にして良いものなのでしょうか？
送検するまでに半年を要していることから、警察の苦労が垣間見えるような気がしますが。

免許更新の時にもらえる冊子に
「AT車は長時間の停止時はNに入れる」
と書いてあった
決まり事ではないけど、事故った時に警察に突っ込まれても仕方無いと言った所では？
長時間がどれ位かも書いてないしね
AT車を運転しなければ、問題無いことだ！

大型免許でマイカーはＡt車だけ４４年運転しています
信号待ちでの法令上の規制はありません,グレーゾーンだから安全運転義務違反などの立件が難しかったのでしょう
これはＭＴ車、Ａt車とも、エアコンが温度センサが感知して自動的に動作するとエンジンのアイドリング回転数が急に上がります、またアイドリング時エンストしないようにコンピユータがエンジン回転数を制御します
大型トラックでは信号待ちしている時はＮにして駐車ブレーキをかけて更に足でブレーキペダルを踏みます，これは積荷が満載ですと駐車ブレーキだけですと滑り落ちる恐れがあるからです、二重にブレーキを作動させることで追突による二次事故防止を指導されている、駐車ブレーキもワイヤーが伸びて十分に効かないことがある
急にエンジンの回転数が上がったハンドル操作をしないで,クラッチを踏めば動力が切れるし、その運転士の操作が理解できない
トラックでは時々、アクセルワイヤがほつれてアクセルペダルが戻らないことが置きます，そのため毎年の車検で注油、ワイヤー交換をしますが、それでも２回体験しました、その時はクラッチを踏んで、半クラッチで発進させて、修理工場へ行きました、ですから運転士の事故回避技術が未熟で判断ミスです
Ａt車では寒い朝など、オートチョークが自動動作してエンジンの回転数が高いです，そのためクリープ現象が強く起きます、
アクセルを踏まないでブレーキの操作だけで発進します
Ａt車では平坦地では信号待ちではＤのまま足でブレーキペダルを踏んで駐車ブレーキをかけるのが基本です
駐車カードや通行料金支払いなど、姿勢が崩れるときは、必ず、Ｎにして駐車ブレーキを作動させてから行います
まだＡt車が普及していない時代に大型免許を取得しました
このように普通免許で運転できたＭＴ車の総重量５トン未満のトラック事故が多いので中型免許制度が新設され規制がされるようになった背景です
中型免許は総重量5とんから１１トンまでのトラック、乗車定員３０人未満のマイクロバスが運転するのに必要な免許
大型免許は総重量５トンを超えて車検証に書いてある最大積載量まで積めるトラック、乗車定員は３０人以上の大型バスを運転するのに必要な免許
安全運転管理者として言えることはトラックの運転士は会社で無断でシフトノブを社外品に交換したり、ハンドルにカバーを付けたり、携帯電話を持ち込んで業務無線連絡の問いかけに応答しない安全意識の低いプロドライバーが多いのも事実です
我流運転で、坂道ですら駐車ブレーキをかけないで半クラッチで停止しているというドライバーがいます
信号待ちのとき、駐車ブレーキをしないし、足ブレーキペダルを踏まないで信号待ちしているドライバーが多くいます、これは反省すべきです
プロのトラックではその為ドライブレコーダで事故の様子を自動記録させ運転士の安全運転を映像と走行データで証明するのです
会社も交通事故防止のためにドライブレコーダだけでなく左折巻き込み防止
防止ミラー、バックカメラ、カーナビ、オペラウィンドウ、音声アラームと安全装置をコストをかけるのです

フットブレーキのみで充分です。
登り坂の時はサイドブレーキを併用する事もありますけどね。
法律上も問題ありません。
エンジンの回転数がアップした時にブレーキを強く踏んだりNに入れれば良い事です。
赤信号で停止した時ではなく、エンジンの回転数がアップした時に何の対策も取らなかった事が過失ですね。
間にRがあるのでPは入れない方が良いです。

極普通のドライバーがブレーキを踏んで停車中にクルマが動き出したらブレーキを更に強く踏みます。
アクセルを踏んでいなければ、これでクルマは止まります。
この事故は何が起こったのかよく分からないですね。
例えば、ドライブのままサイドブレーキで停車しているとき、エアコンか何かでアイドルアップが起こった。クルマが動き出し、焦ったドライバーはブレーキを踏んだ、、、つもりがアクセルだった！なんてオチじゃないの？
パニクったドライバーの証言なんてあてにならないからね。

ギヤーをニュートラルに入れて
サイドブレーキを引いて
フットブレーキを踏みます

道交法がどうなってるかまでは正確に把握してませんが、私はNに入れてブレーキ踏んでる事が多いですね。
同乗者がいるばあいはN→Dのショックを嫌ってDレンジのままの場合もありますが。
Pレンジやパーキングブレーキは滅多に使わない感じです。
踏み間違いや故障等の理由で車が暴走する可能性はゼロでは無いですから、異常が発生した場合はすぐさまNレンジに叩き込めるくらいにはなっておく方が良いと思います。
他人事の話であれば「それは仕方ないかもね…」で済ませれますが、自分事の場合は事故の発生は何が何でも防がないと人生終わりますから…