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なぜ今の市販車は、98%もAT(オートマ)車で占められているのでしょうか?

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mn1210689323 公開 2014-6-30 06:32:00 | 显示全部楼层 |読書モード
なぜ今の市販車は、98%もAT(オートマ)車で占められているのでしょうか?

楽に運転できるという理由が大きいのでしょうか?
今では、スポーツ Sportsカーである86などでさえもAT率が半数になりつつあるようです。
しかし、MTは慣れの問題で、慣れてしまえば、そうでも無いという意見もあります。
AT技術の進歩もかつてのAT技術に比べれば進歩しているという理由もあるでしょうけど、
「走る楽しみ」「趣味」そのものとして車を見る人が減少して、
「足」として捉える、人や物をたくさん載せられる合理性へシフトしているのでしょうか?
京葉、京浜周辺や京阪神などの市街地は、MTは煩わしいかもしれませんが、
地方にいけば、それほどMT車を操る事にデメリットを見出せないのですが。
トヨタ YOYOTA、ホンダ Honda、マツダなどの生産者側からとっても、
マニュアルを切り捨てて生産するという方向性を持つことは
何か、企業営利的にもメリットがある理由があるのでしょうか?

また、限定免許が創設されたのは、90年代初頭と聞きましたが、
その当時はAT車はそれほど普及していなかったのでしょうか?
まだ限定免許が無かった80年代のAT車普及率は一桁%くらいだったのでしょうか?
さらに、AT車が少数であった昭和時代と、AT車が多数になった現代と比較して、
全体的な日本人の公道におけるドライビング技術は低下していると見られるでしょうか?
(やはりATの方が運転技術をあまり要さないと思うので、
公道でスイスイATで走行している車の風景を見ると、そんな印象を抱きました)
r3l106739616 公開 2014-6-30 09:56:00 | 显示全部楼层
かつて
大ヒットしたホンダのスーパーカブが
世に示したことのひとつに
運転を楽にすれば
多くの人に買ってもらえる
今までお客にはならなかった人たちが
お年寄りから女性まで
その日からお客様になる可能性がある。
ということがありました。
男性的な乗り物だったオートバイを
手軽に気軽に操れるようにして
市場規模を急拡大させたんです。
例えば本田宗一郎はスーパーカブの試作車を
自分の奥さんに運転させて改善点をヒアリングしたといいます。
奥さんが運転した時、ヒザのあたりの服が汚れてしまい
「服が汚れたわ」という意見を取り入れて装備されたのが
あのレッグシールドです。
それまでバイクの構造として、
当たり前だったクラッチ操作を省き自動化。
あの自動遠心クラッチが発明されて
初めて乗る女性でも扱えるように
運転を簡単にしたんです。
蕎麦屋の出前などに多く使われたのも
クラッチ操作がないため片手で運転できたからです。
運転技術は必ずしも要るわけではなかった、
日本にオートマチック化の胎動ができた瞬間です。
この成功体験があったため、
AT化に最も積極的だったのがホンダでした。
しかし自動車ATの基本特許は外国のとあるメーカーが持っており
AT車を販売する場合、特許使用料が発生し
販売価格としてはMT車より10万円ちかくも高くなるために
各社が苦悩しておりAT普及率は
いまとは比べられないほど大変低いものでしたが
ホンダは世界中のいかなる特許にも抵触しない独自技術で
自前のATを開発してしまったんです。
その結果、ホンダ車では
3万円程度負担でAT車を選ぶことができたため、
ホンダ車のAT比率は50%近くまで急速に増加しました。
他社では20%台だった時代です。
これが70年代のことです。
こうして市場の構造変化が起こってその後、徐々に
他メーカーも追従してAT車のラインナップを拡充していき
日本車全体のAT比率が増加していった結果、
買うと決めてる車はATなのに
教習所では無意味なMT教習が行われている
といった、いわゆる市場の変化に行政が対応していない、
「行政の遅れ」のようなミスマッチがとりだたされるようになり
AT免許の創設が始まりました。
最初はMT教習のままでAT車の学科講習が始まり、
その後、カリキュラム中の2時限がAT教習に組み込まれ
そういった移行期間を経て、ATに絞ったAT車課程が
90年台に設立された、そんな経緯だったかと思います。
自動車産業はいろんな意味で裾野が広く
AT免許は教習所の経営にとっても
今までは少なかった女性層が気軽に免許を取得しに来てくれる
という大きなメリットがあったことも遠因かと思います。
ちなみにAT車が普及しだすと今度は
女性視点らしい「ハンドル操作が重い」という意見が多くなり
それまで一部の高級車にしか装備されていなかったパワーステアリングも
急速に標準装備化されていきました。
AT免許ができれば
既存とは違う免許人口層が増えて
そういう人たちが車を購入しやすくなって・・・・
今風に言えば、AT免許の創設は
「規制緩和」ってやつのかもしれません。
tak10170428 公開 2014-7-7 11:35:00 | 显示全部楼层
一般的に坂道発進が苦手な人が多いのと、MT車はどの車種も比較的スペースが狭く、多人数乗りには不向き。
以上の理由で、MT車は一部の趣味性が強い車種に留めておき、AT車をラインナップの中心にしたほうが採算が合うし、誰でも運転出来るから。
個人的な考えですが…。
绪川夕贵 公開 2014-7-7 11:27:00 | 显示全部楼层
新車買う98%の趣味以外の目的で車を買う1人です。
私の友人や、身内もATばかりですが、旦那はMTが良くても奥さんがAT専用だったりします。
車を免許1枚に1台の地域に暮らしていますが、
マニュアルがある車は、スポーツカーか商用車ばかり。
お母さんのマイカーは、軽ワゴンでお父さんは、ハイルーフミニバンと言うパターンが多いです。
ban1026872677 公開 2014-7-5 07:53:00 | 显示全部楼层
シンクロがないMTはなくなり、シンクロ付きになりました。
楽でいいからです。
MTよりAT、楽でいいからです。
楽な方に人は流れるのです。
aan124046908 公開 2014-7-4 00:01:00 | 显示全部楼层
一般的に利便性の高さと操作性の楽な事、燃費向上の点でもATを選択するメリットはあるのだと思う。
又、小数派に属するより、多くの人が持っていればいるほど、それはより素晴らしい物だから、私もそちらにする…という心理が働くんだと思う。
当然、製造側は出来上がってしまったシステムより進歩・改革する余地がある方がいいだろうし、製造コスト的にも多くのユーザーが求めていない物を作るのは意味がない事になるんだろうと思う。
私は愛車がMTで、運転操作が楽しくて仕方ないんだけど、AT車が便利な道具で運転の楽しさを求めてないというのは、もしかしたら思い込みなのかもしれないと思います。
AT車にはAT車の楽しさはきっとあるんでしょうし、ドライビング技術もその人次第でしょう☆
ただ私は仕事でATの1tトラックに乗っているけど、MT車に慣れている分、わざわざシフトレバーやパネルを見てDやPやRに入れるのが、そこはかとなく面倒な気がしてしまう。
MTだったら前方や周りを確認しつつ、感覚で即座にシフトチェンジできるのに…って笑
AT車だと信号待ちもNにしてサイドブレーキで待ちという事もやり辛いですし。
だから個人的には余り楽とは思わないです。
それから、朝からねむい様、別にMT車は走り屋さんの為の車ではないですよ。
なぜ70歳の年配者さんがMT軽トラックで畑に行くか。
乗り慣れている事もあるだろうけど、MT車は運転手の操作をリアルに伝え、操作した事に対し大きく逸脱しないから安心なのですよ。
つまりギアチェンジをしなければ、アクセルを踏めば踏むほどどんどん加速したりとか、キックダウンはありません。
…と言っても危険説に固まっておられるので伝わらないでしょうかね。
1151252336 公開 2014-7-1 13:01:00 | 显示全部楼层
>新車買う98%の人が趣味以外の目的で買うんでしょうな・・・
の回答に座布団10枚
二輪車を思い浮かべてください。
AT限定免許を取る人がなぜ少ないか?
二輪車って同じ車体でAT MTって存在しない・・・なぜ?
ATは皆スクーター・・・・
なぜ?
ここに何かヒントがあるような・・・
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