車の免許なぜAT限定というのができたのでしょうか？そしてなぜ、AT限定をとりた

車の免許
なぜAT限定というのができたのでしょうか？ そしてなぜ、AT限定をとりたがる人が多い？(いる)のでしょうか？

＞なぜAT限定というのができたのでしょうか？
現状をみればわかるでしょうに。
ほとんどの人が自動変速車しか乗らなくなったのに、手動変速で免許を取る必要があるのかってことで簡素化した免許制度ができたんですよ(笑)
自動二輪でも、スクーターしか乗らないって人が増えてきて、同様の免許ができました。

AT限定免許創設の理由はAT車が急速に増えて、手足や脳に障害がある人にも運転免許が取れるようにするためだからです。
AT限定免許を取りたがる人が多いのは、特に今の若くてクソ甘ったれた女でどうせAT車しか乗らないという人やMT車の操作が難しそうだからという理由で簡単にAT限定免許を取得する人が多いのです。

そもそもオートマ限定免許は日本だけではなく多くの国に存在する。先進国G7にはアメリカ（この国の免許はオートマで試験を受けてもマニュアルに乗れる）以外全てにあるいわばありふれた免許制度。で、オートマが普及したからマニュアル車に乗らない人のためにできたって訳。他のバカ回答者が障害者用だの天下りだのといった都市伝説を書いてるけど、車オタクの時代遅れの妄想も大概にしてほしいもんだ。

なぜAT限定なるものができたか
限定なし普通免許は運転不適格者が取得できないからです。
総務省が自動車メーカーや自動車学校に金儲けさせるため、揮発油税（軽油引取税）収入を上げるために制度を作りました。
運転不適格者でも運転免許を取得でき、車（AT車）を購入する者が増えました。
AT限定を取りたがる人が多いか
運転不適格者のくせに、楽して目的地まで行きたいという怠慢な精神を持っている人が多くなったからです。ゆとり教育のせいでもあるでしょうね。
MT車の教習でエンストしまくったりする運転不適格者が取得する場合も多いらしいです。（正直、道路に出てほしくない）
あと、とにかくめんどくさいことが嫌いな知恵遅れな人も取得したがるでしょうね。

Ａt車の国内普及が進み欧米先進国を見習い運転が苦手な人でも運転免許が取得できるようにクラッチペダルがない自動変速車に限定条件が付いたＡt車限定普通免許が創設された
クラッチ操作が面倒と感じる夫婦で大型免許でマイカーは３台ともＡt車、運転歴４５年です、子供はＡt車限定免許でマイカー通勤している
１．、平成２２年度で新規運転免許取得者のうち55％がＡt車限定免許、乗用車の新車登録の９８％がＡt車ですのでＭT車は運転する必要がない
Ａt車限定免許が取得が楽で費用も、時間も節約できる、就職に要普通免許（Ａt車限定免許可）の企業が多く不便がない
2.都会ではタクシー、レンタカー、霊柩車まで100％Ａt車です
大型トラック、名古屋市営路線バス、自衛隊の戦車までＡt車が普及している
3.安全装備が全て付けられない時代遅れの危険なＭT車より、わずかなお金で安全が買えるブレーキアクセル踏み間違い防止装置、追突防止レーダー自動ブレーキがついた安全運転ができるＡt車で運転すればＭT車特有の事故に合わないからです
4.総重量３．５トンから５トンまで小型トラックには準中型免許、５トンから１１トンまでは中型免許、１１トンを超えるトラックには大型免許が必要で、もはや普通免許では仕事では普通トラックが運転できない、使えない免許に法令改正でなったからです
5.大卒のホワイトカラーは２年ごとにリース契約で新車のＡt車になります、学歴不問のブルーカラーは自社所有のオンボロ,中型、大型トラックです
だからＡt車限定免許が男女ともこれからも増えます、Ａt車ＭT車両方運転できる両親世代、祖父母時代の人でもマイカーはＡt車です，mT車に遭遇することがないからです

機械の構造はMTの方がシンプルです。ATは複雑です。
車が造られた当初はATなんて発想はありませんでした。
人間がギアを変える作業を自動的にしたのがATです。当然、複雑ですから開発当初は故障が多かったです。
今は技術が進歩して壊れなくなったので操作が簡単なATが普及しました。
こんな便利なATがあるのにわざわざMTにを選ぶ人がいますか？
そういった理由でMTは少なくなっていきました。
たしかにMTは面白いです。加速や減速してのギヤチェンジは爽快です。
しかし、お盆や正月の帰省の時期は高速道路の渋滞は何十キロと続きます。それを左足のくたびれるMTを選ぶ人が少なくなったということです。