身体障害者とか、鬱病の人とか、てんかん病の人間でも、自動車運転免許

身体障害者とか、鬱病の人とか、てんかん病の人間でも、自動車運転免許がオフィシャルで取得出来るって本当の話なんですか？
職場でそんな事を上司から同僚と聞いたんですが、
みんなびっく
り！でした。
本当なんでしょうか？
でも、本当だったら凄い恐い話だから、有り得ないですよね、、補足ありがとうございます。
萩原流行さんの話から出たんです。
上司曰く、警察とか公安委員会とかが鬱病の診断が出ても運転させる事をダメにしないから、
警察にバチがあたったんだって話でした。

あれって、萩原さんが鬱病だとオフィシャルに警察に行けば、免許証は取り上げられたんでしょうか？

今はお年寄りも多いから、突然ボケが出たり、発作やくも膜下出血が起こったり、
危ないですよね、、

取得できますよ。
身体障害者の方は車にサポート装置をつけて取得しています。
そういう方のために、自動運転技術が普及してくれるといいなあと感じます。

どんな病気でも一律に運転が不可、ということは現在はなく、基本的には病状によります。病状的に一定の基準を満たす方は、事故の確率が一般の方に比べて高くないことがデータとしてあるためですね。
たとえばある大規模データでは17-19時間の断眠に続いて運転する、という状態の事故リスクは運転車全体の事故リスクの約2倍です。一方で、一定の基準を満たしたてんかんの方が発作で事故を起こす確率はやはり2倍程度になります。一方25歳以下の男性一般の方が事故を起こすリスクは7倍(女性は3倍ぐらい)で、75歳以上の方も3倍と高くなっています。つまり事故を減らすことだけが目的なら、25歳以下や75歳以上の方に免許を与えなければ大幅に事故は減ります。このように一定の基準を満たす方の事故リスクが極端に高いわけではなく、かつ母数も多いわけではないので、病気による事故そのものは少ないのですね。
世界的にも病気を持つ方に対する日本の運転基準はかなり厳しい部類に入ります。自動運転車が出てきたりと、これから色々と状況は変わっていくでしょうね

市役所・区役所では、身体障害者の運転免許について
免許証の取得（補助金）、有料道路の割引（５０％）
障害者の自動車改造費用の補助金等々、障害者の自立
及び活動に力を入れている。
逆に、障害者だから運転免許を取得して自分での生活
の向上に努力願いたいが、現在の行政の方針です。
自動車税・自動車取得税の障害者への減税・免除での
「障害者が自動車の取得について、出費の軽減が図ら
れる」場合が多いですね！
私の場合は、新車購入時には減税・免除で普通（健常
者）よりも２５万円（普通車）以上安いです。
鬱病・テンカン病については、「運転中に意識を失う
危険がある場合は、免許の交付・更新時に拒否される
場合がある。医師の診断書が必要である」ですね。
普通に道路を自動車で走行していて、１００台に１０
台前後が、自身に障害を有する人じゃないでしょうか
介護を目的に購入された自動車を含めますと、２５台
前後が障害者の車両ですね～

許された条件を満たせば免許は取れますよ。
健常者のフリして法令を守らず違反しまくる運転をする頭の悪い連中の方が免許を持たせてはいけないです。
認定されてない頭の障がい者ですね。